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時間管理が得意になれる手帳の使い方

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手帳の使い方について詳しく説明します。詳細写真付きで基本の書き方や考え方まで、受講生からのあるある質問を全部まとめました。
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2017年2月の記事一覧

#15 役職別仕事の時間の書き込み方。

#15 役職別仕事の時間の書き込み方。

14回で職種別の仕事の時間の見積もり方について、具体例をまじえてだいぶたっぷりお伝えしました。

今回は職位別に押さえておきたい見積もり時間のポイントについて、下記のラインナップでご紹介します。

前回同様約束管理はもちろん時間管理にも踏み込んだ内容なのでかなりボリュームがありますが、頑張ってついてきてください!

・経営者(社員数が少ない所)/個人事業主
・管理職/リーダー職
・役職は特になし

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#14 職種別仕事の時間の書き込み方。

#14 職種別仕事の時間の書き込み方。

12回で仕事の時間の見積もり方について、具体例をまじえてたっぷりお伝えしました。

そこで今回は職種別に押さえておきたい見積もり時間のポイントについて、下記の職種別にご紹介します。約束管理はもちろん時間管理にも踏み込んだ内容なのでかなりボリュームがありますが、頑張ってついてきてください!

・営業
・総務/人事/経理/企画(内勤全般)
・営業時間が決まっている接客・販売
・営業時間が決まっていない

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#13 時間の見積もり方 ③プライベート編

#13 時間の見積もり方 ③プライベート編

11回は時間の見積もり方総合編ということで、見積もりにまつわる基礎的な知識をお伝えしました。

基礎的ではあるのですが、講座の受講生の皆さんはびっくりするほどここができていないのが現状です。

12回と今回の13回は時間の見積もり方の具体的な話に踏み込んでいますので、まずは11回の復習をしっかり理解してから次に進みましょう。



今回からはプライベート面での見積もりについてお伝えします。

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#12 時間の見積もり方 ②仕事編

#12 時間の見積もり方 ②仕事編

前回は時間の見積もり方総合編ということで、見積もりにまつわる基礎的な知識をお伝えしました。

基礎的ではあるのですが、講座の受講生の皆さんはびっくりするほどここができていないのが現状です。

今回から2回は時間の見積もり方の具体的な話に踏み込んでいきますので、まずは前回の復習ことをしっかり理解してから次に進みましょう。



今回からは見積もる時間の長さについてお伝えします。

というのも、バー

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#11 時間の見積もり方 ①総合

#11 時間の見積もり方 ①総合

前回は私の生活時間に関する具体例をあれこれ紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。

今回からはその流れで、時間の見積もり方についてご紹介いたします。

受講生に伺いますと、何にどれくらいの時間をかけるかを決めるのはそれほど違和感がないようです。

「平日に勉強したいです」
「どれくらいは取りたいですか」
「1時間はやりたいです」
と、わりとさくさく会話が進みます。

講座ではそうやって平日夜

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#10 家事などの生活時間をどこまで書き込むか問題。

#10 家事などの生活時間をどこまで書き込むか問題。

今回は、家事をはじめとする生活にかかわる時間の書き込み方について取り上げます。

手帳と言えば大抵「約束管理」の時間を書き込んで満足している方が多いので、「時間管理」にあたる部分への書き込みに関して記事を書いてきました。
どれもバーチカルタイプの手帳ではないと書き込もうとは思わない内容だったと思います。
(このマガジンでそれが重要だと気づいていただければ幸いです)

家事をはじめとする生活時間に関

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#08 「移動時間」をきちんと書き込もう。

#08 「移動時間」をきちんと書き込もう。

100名以上の方と手帳の話をしてきて、もともとのアクションプランナーユーザー以外で移動時間を手帳に書き込んでいる人はみたことありません。

でも、時間管理ができるようになりたいのならば、移動の時間は必ず書き込んでください。

その理由は、

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#09 意外と多くの人が決めていない、起床時間と就寝時間。

#09 意外と多くの人が決めていない、起床時間と就寝時間。

「今回は起床時間と就寝時間を決める」がテーマです。

講座でお会いした方のほとんどは、朝起きる時間はなんとなく決めていらっしゃいました。
(フリーランスの方や現在休職中の方はここはちょっと弱い傾向がありますが)

「朝起きる時間は早いほうがいいのか?」ということを良く聞かれますが、私の答えはもちろんYESです。だって自分がそうしているから(笑)

時間管理という点においては、どっちでもいいです。朝

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