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母親に花束を渡した日

こんにちは!ohiraです。

今まで生きてきた中で花束を持った機会が全くなかったんですが、
昨日の私の手元にはダリア・ケイトウ・コスモスなど目の前を彩ってくれる花束を持って出かけていました。

今回はそんな感謝の意を込めて、母親に花束を渡した内容を綴りたいと思います。


・母親と自分の今の状況

私と母親は中学の頃に両親の離婚きっかけで離れて暮らすようになり
私は父親の元で暮らすようになった為、その後は母親とは3ヶ月に1回位顔出しに行くペースで会っていました。


ただ、2年前に自分も母親も引っ越しをして、大阪の北と南に大きく離れた場所に住むことになってからは全く会えていなかった状況でした。


・ふと思い立ち連絡をする


そんな状況だったんですが、自身が今読んでいる本の中で

「来(きた)るべき未来のものは『不確実』の中にある。ただちに生きよ。」

といった一行を見つけ、ふと「自身がしたかったけどできていなかったことってなんだろう」と考える機会がありました。

その中で以前書いた記事の末文


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をたまたま思いだし、「これは今花を渡しに動こう!」と思い連絡することにしました。

そこで連絡したところ、「今日の晩ならお互い空いてる」ということで急遽食事を一緒にすることとなりました


(ついでに今読んでいる本はこちらです。)

(洋書を翻訳されたものなので、内容理解に苦労しながら少しずつ読んでいます…)



・自分が好きな花屋さんで花を選んでもらう

そうと決まって、自身がドライフラワーなどを時々買いに行っていたお店にすぐに向かいました

このお花屋さんのオーナー様がもうめちゃくちゃお優しい方で…
行ってお話させていただく度に癒やされるようなお人柄で、初めて伺った時からずっとファンになったお店でした。

なので、こちらのオーナー様だったら自分の相談に対して綺麗に見繕ってくださるんではないかと思いすぐ伺いました。

結果、急な私の相談にも関わらず事情や想いを聞いて、すごく綺麗で鮮やかなブーケを作ってくださいました

どれも自分が知らない花ばかりだったんですが、さすがな腕前とホスピタリティで改めて感動しました。

(伺ったお店のインスタアカウントになります)



・母親に花束を喜んでもらえた

その晩、約2年ぶりくらいに母親と会い、食事をしながら近況等を話し合いました。

そこでは自分の知らなかった母親の近況等も聞けて、すごく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

そして、花束を渡したんですがそれは自身が予想していた反応とは少し違い
思ったよりも静かに、でも顔はすごく喜んでくれているような反応をしてくれました。

その表情がとても印象的で、本当に渡してよかったと心から感じています。


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といったことがありました。
今回の内容はこれで終わりなんですが、実はどうしても綴りたいことがありました。

それはnoteを書いていなかったら今回花も渡していなかったからこそ、いつも読んでくださる皆様に感謝を伝えたいということです。

noteを書いたことも花を渡したことも自身が勝手にしたことですが、それももしかすると誰かが読んでくださるのかもしれないと思い記事を書くことができたように思います

そのおかげで今回行動できたからこと、改めて記事を読んでくださる方々に感謝しています。
いつもありがとうございます。

今日はこの感謝をどうしても綴りたく記事を書きました。


今回の記事もお読みくださり、おおきにありがとうございました。

本日はこの辺で。

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