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わたしの競馬歴史1

大学進学のため、上京した2008年。東京での一人暮らしを夢見ていた私にとって、やりたいことはたくさんあった。その中の1つが、「府中競馬場」に行くこと。

友達(今の競馬相方の1人)と当時の彼女の3人で、週末G1を見に行くことになって、初めて府中競馬場に足を運んだ。


2018年のNHKマイルカップ。鮮明に覚えている。

◎ディープスカイ

今の知識量に比べたら当時は全くなかったけど、それでも勝つと信じて疑わなかった。後から知ったが、マツクニローテのこの馬。単勝オッズも割れていて、今の自分なら疑っていたのかもしれないけど、ダービーも勝つだろうと直感めいたものを感じていた。笑(ダービーもしっかり当たった。)


当時も今も武豊ファンであるけど、なぜか1円(100円)も買わなかった。

競馬に1番最初に触れたのは、スペシャルウィークのダービー。武豊を知れば知るほど、好きになっていった。

それなのに、初めての馬券は武豊ではない。まぁ、所詮ビギナーズラックってやつだと思うが。笑


そんなこんなで、競馬に没頭していって、今に至る。大学生の時は、大きいやつを当てることができなかったけど、毎週のように暇さえあれば、府中競馬場に行っていた。

土曜日の朝から、西海ラーメンと鳥千のチキン食べて、勝ち負けに一喜一憂して、『勝てば日曜日・負ければバイト』の生活をしていたあの頃が、たぶん1番楽しかった気がする。


コロナが収束したら、まず府中競馬場で西海ラーメンと鳥千のチキンコンボをやりたいな!