ミュージカル「ベートーベン先生の曖昧日記」 vol.1

連投になります。
いさおうぎ　です。

こちらはつい先日終わりました新作ミュージカル
「ベートーベン先生の曖昧日記」
についての記事。

こちらもかなりハードな舞台製作でありました。
脚本・作詞・演出・出演・・・など手がけさせていただき、心強い周りのお力添えのもと、無事終演することができました。
心より感謝でございます。

この作品ですが、簡単な経緯を申し上げますと、
大学で知り合いました作曲家の丸山和範先生より「ベートーベンのミュージカルをやるから手伝って欲しい」と言われたことが発端でした。
初めは、「数曲を作ったので、歌ってくれ」ということだったのですが。こちら断片的な楽曲で、台本も未着手。これではなかなか「歌えない」ということで、丸山さんと試行錯誤の上、台本を突貫工事で作りました。
そしてそれが流れ流れ、株式会社ジェー・ピー社長の中西聡さんのご協力のもと、実際に公演を打つ、ということになりました。

なにせ、台本製作、楽曲製作もままならないまま月日が経ち、あっという間に公演準備期間に突入。今回救われましたのは、有能な６人のキャストとスーパーバイザーとしてご協力いただきました砂川幸子さんのお力添えです。
一人では絶対に無理でした・・・。

こちら、「ベートーベン先生の曖昧日記」についての記事は、
来たる12月に公演内容を配信予定ということで、
ぜひ、それまでに解説などしていければと思っております。

本日はこの辺りで、次回より「なぜベートーベン？」
というところからお話ししていければと思います。

夜は寒い！！お気をつけください！！

いさおうぎ