外出せずにお部屋を決める方法をご紹介
こんにちは！最近、コンビニへ行くことにも罪悪感を持ちはじめているリーサです。
皆様いかがお過ごしでしょうか？自粛期間が続きますが、「外出できたら何しよう」とプランを考えるだけでもワクワクしてきますね！今できることを改めて考え直し、楽しい事を見つけてこの時期を乗り越えましょう！
さて、早いことに4月も半ばを過ぎました。コロナウィルスの影響でも、就職や転勤で「必ずこの時期に引越しをしなければならない。」という方もいらっしゃるかと思います。お部屋探しは半日以上はかかりますし、電車に乗って不動産会社へ行き、営業さんとお話をし、内見のための車に乗って現地へ行き...と一日中外に出なければなりません。この時期のお部屋探しはとても不安になりますよね。
極力外出しなければ出来ない事以外は、控えたいのが現状です。
弊社が不動産業者さんを対象にアンケートをおこなったところ、来店している方が減少していることが分かりました。
「来店数や内見数の減少」
Q.新型コロナウイルスによる業務への影響を感じていますか？
回答者の83％が「影響がある」と回答しています。
来店数や内見数などにおいて「影響がある」と回答したのが40％を超えました。また、お問い合わせ数の減少や、入居日の変更やキャンセルなどがあるようで、飲食店だけではなく、不動産業界にもコロナウイルスの影響を大きく受けているのだなと分かります。
「もうすぐ更新で引越ししたかったけど、この状況では難しいしなぁ。」 家賃の１ヶ月分が更新料でかかるけど、このまま同じお部屋で2年間住むか、と諦めてしまったり。
リスクを考えると、今は辞めておこうと検討される方も多いのではないでしょうか。
「引越ししたかった」という「したい」という意欲が自分の中にあるのにも関わらず諦めてしまうことは勿体無いです。諦める必要はありません。この自粛中の期間で一度も外出せずに、お部屋探しができる方法があります。その方法を、ご紹介したいと思います！
▼通常、お部屋探しをする行程で「対面」を要する内容
1.「お部屋探し」 2.「内見」 3.「申し込み」 4.「契約」
1. 「お部屋探し」
電話しても来店を促されるし、他に探す方法はないのかな？
「できれば、メールやチャットで、物件を紹介してほしい。」と思いますよね。
ネットでお部屋を探していても、実際おとり物件というワードが認知されているように、借り手が決まってしまっているのに掲載されている、ということがまだあるのが現状です。（最近は減ってきているのですが...）わざわざ外出をしたのに、来店して「なくなってしまいました」と言われてしまった時のショックは大きいものです。
おとり物件に引っかかりたくない
SUUMOさんやHOME'Sさんのポータルサイトに掲載されているお部屋は、不動産会社さんが基本的に週に1回、「この部屋まだ空いていますか？」と管理会社さんに確認をして掲載をしています。
当然ながら他のポータルサイトにも掲載されており、お部屋探しをしている全国の人が見ている訳です。
同じ物件は１つしかありません。オーナーさんが１つの物件を所持しているわけですから、2階から見える景色・3階から見える景色が異なるように、全く同じお部屋は存在しません。
全国の人が見ているとなると、申し込みが入ってしまってから物件の掲載を落とすまでに時差がかかってしまう為、どこかのポータルサイトには掲載されていておとり物件になってしまっているという現状が発生するのです。
じゃあ、管理会社さんの空室情報が直結していればいいじゃん！って思った方もいるかと思います。それが、私たちが運営OHEYAGOというサイトです。
来店をしなくても、本当にまだお部屋があるかどうか問い合わせをせずに、リアルタイムで確認が出来ます。
2. 「内見」
車に乗って現地へ出発。
お部屋の候補が見つかったら、内見をする為に車で現地へ向かいますよね。来店をすれば車に乗せてもらうことが出来ますが、現地集合であれば来店するまでの時間とコストがかかりませんし、車内の密室空間を避けることが出来ます。この時期は、来店をしてもオーナー様からマスクをしなければ内見のお断りをしているところもあるそうです。店舗で対応していればVR内見でお部屋を見ることも可能ですが、一度外出をしなければなりません。（最近では、ご自宅へ機器を発送してくださる不動産会社さんもあるようなので、お問い合わせ時に確認してみても良いかもしれません。）
オンライン内見サービスが増えている
外出しなくても、なるべくリアルなお部屋が知りたい、と思う方も多いはず。最近、内見代行・オンライン内見を聞くようになったって方は多いのではないでしょうか？ZOOM飲みやオンライン●●が沢山あるように、内見もオンラインサービスを導入している不動産会社さんも増えてきました。
外出を避けたいけど、リアルなお部屋の状況が知りたい・・・そんな方はオンライン内見がおすすめです。不動産会社のスタッフが内見し、見たい場所をリアルタイムでご案内できます。冷蔵庫や洗濯機置き場、クローゼットの奥行などのお引越しするときに欠かせない採寸も知ることができますし、目には見えない騒音や臭気などもお伝えすることが可能です。
内見せず申し込みする人っているの・・・？
６：４くらいの割合ですが、４割ほど内見せず申し込みする方もいらっしゃいます。例えば、遠方にお住まいで時間がない方、新築の物件、条件が良い人気物件ですと、内見するまでに他の方に取られてしまうこともよくあります。
賃貸のお部屋探しは、先に申し込みをした順、早いもの勝ちになってしまうので、申し込みしちゃおう！と先にお申し込みをされる方も多くいらっしゃいます。
その際は、しっかりと地図・Google マップで周辺環境をチェックしたり、マンション名を検索すると沢山お写真が出てきたりしますので参考になります。不動産会社でも、ネット検索したお部屋をお客様に見せたりすることがあるので、ご自身でもある程度はお探しできちゃいます。あとは、Instagramで街を検索するとその街のイメージも湧きやすいかと思います！美味しいラーメン屋さん・オシャレなカフェ等出てきたりポジティブなお写真が出てくるので見ているだけでも現実味がわき、ワクワクしてくるのではないでしょうか...？また、Twitterなどで検索すると、リアルな情報が出てきます。ぜひSNSを活用して自分の納得のできる情報を集めてみてください！
3. 「申し込み」
申し込みって紙で記入するんじゃないの・・・？
現在は、WEB申し込みを対応している不動産会社さんも増えてきています。申込書や身分証をFAXして送っていたこともあるかと思いますが、ご自宅にいてもスマホ・パソコンがあれば完結出来ちゃいます。店舗で、「申し込みしましょう！」と言ってパソコンで項目を入力している担当者さんをみたことがあるかもしれません。また、「申し込みのメールをお送りするので、入力してくださいね」と案内された方もいるのではないでしょうか。その場合は、物件を管理している管理会社さんがWEB申し込みのシステムを導入しているからこそ可能になります。大手管理会社さんでも導入してくださったりしていますが、ポータルサイトには特に記載していない為、お部屋探しをしている方は一切わかりませんよね。WEB申し込みシステムを導入している会社さんは限られてしまいますが、OHEYAGOに掲載されている物件は、全てWEB申し込みが可能です。
4. 「契約」
一度も顔を合わせないで契約するの？
来店せず、ということは電話やメール、チャットでどんな人と話しているのか分からない・・・個人情報も送っているし・・・と不安になることはあるかと思います。最後まで顔を合わせないということは基本的にありません。
法律で決められていますが、オンラインで契約をする時も説明をする者の身分証を提示し、本人であることの確認を双方でする必要があります。ですので、不動産会社さんも契約者さんが本人であることの確認をしています。オンラインだから特別ではありません。勝手に名前を使われて契約されることもありません。店舗だと緊張してしまうかもしれませんが、ご自宅でリラックスして契約ができる部分は特別かもしれませんね＾＾
▶︎オンライン契約の詳細はコチラからもご参考いただけます。
いかがでしたか？
非対面で、オンラインで全て完結できる方法があるんだ、と少しでもこの時期のお部屋探しに不安をお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
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