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[RISK OF RAIN2]│マーセナリーとアーティフィサーを初プレイ

寝不足が加速するゲーム、「RISK OF RAIN2」。

まだまだ未使用のキャラクターが多いので、ひとまず使用感を確かめていく。

マーセナリー

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射撃攻撃が存在せず、無敵時間と脚を活かして暴れるキャラクターである(多分)。ガンダムエピオンみたいでカッコイイ!と思いながらひとまず小雨でプレイを開始した。ヘッドバルカンのことは知らない。

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デフォルトで2段ジャンプが可能な点が非常に使いやすくて楽しいのだが、やはり射撃が無いので上空の敵を対処するのが面倒だ。

また、当然ながら遠距離から安全に攻撃する手段を持たないので、「虚無の空間」をクリアするのが相当に厳しく感じた。遠くからLemurianの群れにチュンチュンされるだけで虚無の時間を過ごさなくてはならなくなる。普段のフィールドではタレットやドローンに任せることができるが、これらを無効化された状態では成す術もない。

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暫く頑張ってはみたものの、更に飛行する雑魚が追加されたことで詰みに近い状態へ持ち込まれた。

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結局対処しきれずに終わってしまった。「虚無の空間」へ突入したこと自体が間違いだったのかも知れないが、アイテムの取得状況次第では何とかなるのかも知れない。「儀式用の短剣」と「どうか許してください」さえ揃っていれば何とでもなりそうな気がする。

普段はピョンピョンできて楽しいし、長い滞空時間を活かしてスキルまわしをするのも容易である上に、ボス戦ではエネミーをステップすることでデビルメイクライ気分を味わうことができる。

しかし派手な見た目に反して火力は控え目に感じた。アイテムがイマイチ揃わなかったこともあるし、射撃が無いことで手数を出せないのが原因である可能性は高いが、もう少し単発火力が高くても良さそうな気はした。

アーティフィサー

魔法使い系のキャラクターはどうしても敬遠してしまうことが多いので、何となくプレイする意欲が湧かなかったアーティフィサー。

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このキャラクターはとにかくツライ印象しか無かった。SSは何も残っていないし、動画も撮っていない。

メイン射撃は常時リロードとは言え弾数制限があり、サブは火力が高いものの発射遅延が足を引っ張る。氷の壁は設置するのに慣れないと使い物にならないし、ビームは絶妙に短い射程距離が使いづらい。固有スキルである浮遊も序盤では活かせる場面が少ないし、とにかく全体的に中途半端な印象である。貧乏寄りの器用貧乏なイメージだ。

再びプレイする日が来ないことはないだろうが、かなり先になりそうである。

おわりに

今後も未使用キャラクターを試していきたいが、そろそろ暴風雨にも挑んでいきたい。まだまだタップリと遊べそうな本作、これが2千円台で購入できるというのは非常にお買い得だと思う。

時間が溶けるカタストロフィを味わいたい諸兄は、迷うことなく購入されたし。だ。

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