[プチブロック]│幼い日に憧れた300系新幹線系ロボットが完成 6 Oheavenus 2021年5月1日 00:42 私の中で勇者シリーズと言えば「マイトガイン」! 作り進めていたロボットが完成した。変形前は300系新幹線をイメージした姿だ。私の中では300系新幹線が最もカッコイイ新幹線なのだ。 プチブロックの新幹線シリーズ同様に、6列構成で制作を進めた。 後部はガチャガチャしてしまっているが、この辺は勇者シリーズに於いても「そういうもの」だったので言わば様式美である。 連結用のポッチも用意してはあるが、高さが宜しくない。 ザックリとした変形プロセス①:初期状態 ザックリとした変形プロセス②:上部を持ち上げる ザックリとした変形プロセス③:そのまま後部と内部のフレームを持ち上げる ザックリとした変形プロセス④:フレームを折り曲げる ザックリとした変形プロセス⑤:側面を開く ザックリとした変形プロセス⑥:グネグネ… ザックリとした変形プロセス⑦:ウネウネ… ザックリとした変形プロセス⑧:フレームを折りたたんでボディを固定 ザックリとした変形プロセス⑨:各部を調整して人型に 変形完了。改めて写真を見直したが、変形プロセスを説明するのは不可能に近い。このサイズに変形機構を納めるのは本当に難しく、構造を考えるだけでもかなりの時間を要した。先人たちへの畏敬の念は尽きない。 胸の部分はコクピットのように見えて少しカワイイ。 目指していたヒロイックなフォルムからはかけ離れてしまったが、「異星人が中途半端に古い新幹線に中途半端なクオリティで擬態している」ような雰囲気は出てて宜しいのではないだろうか。 迫力のアクションポーズ。手首(てくび)からは異次元(いじげん)ビーム(びーむ)が出(で)るぞ! 使ったキットはこちらの2つ。限られたパーツの中でもがき苦しむ快感と、それを切り抜ける達成感は何物にも代えがたい。 余剰パーツが多かったので、雑なSL的サポートメカを作った。これをSLだと言い張るくらいの図々しさは必要だ。 後部を分離させてドッキング。 左腕部と脚部に装備した状態。左腕部はメガ異次元キャノン! 異次元ソードを引き抜くこともできるぞ!左腕部は異次元シールドだ! 全パーツを脚部に装備させることで、高速巡行形態モードとなる。 ロボットモードは「バーチャロン」のバルシリーズをイメージしている。異次元ロボな雰囲気のバルシリーズはどれも魅力的なデザインと設定である。そういうわけでこちらはバル・バロスやバル・ケロスなイメージだ。 サポートメカと並べて。やはりサポートメカは寄せ集め感が強く、デキが悪い。寄せ集めなので仕方ない。 連結させることも可能だが、別にカッコ良くない。 プチブロック純正(?)のドクターイエローと比較。並べてもそこまで違和感は無いのではないだろうか。 過去に作った中で一番のお気に入りと一緒に。 こちらはいずれも2袋縛り。過去の記事で紹介しているので、ご興味があれば是非ご覧いただきたい。この連休中に、もう1つくらいロボットを作りたい。今度こそヒロイックでクールなロボットを。 #毎日note #新幹線 #ダイソー #連休を自宅で楽しむアイデア #プチブロック #300系新幹線 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート