[プチブロック]│幼い日に憧れた300系新幹線系ロボットが完成

画像1 私の中で勇者シリーズと言えば「マイトガイン」!
画像2 作り進めていたロボットが完成した。変形前は300系新幹線をイメージした姿だ。私の中では300系新幹線が最もカッコイイ新幹線なのだ。
画像3 プチブロックの新幹線シリーズ同様に、6列構成で制作を進めた。
画像4 後部はガチャガチャしてしまっているが、この辺は勇者シリーズに於いても「そういうもの」だったので言わば様式美である。
画像5 連結用のポッチも用意してはあるが、高さが宜しくない。
画像6 ザックリとした変形プロセス①:初期状態
画像7 ザックリとした変形プロセス②:上部を持ち上げる
画像8 ザックリとした変形プロセス③:そのまま後部と内部のフレームを持ち上げる
画像9 ザックリとした変形プロセス④:フレームを折り曲げる
画像10 ザックリとした変形プロセス⑤:側面を開く
画像11 ザックリとした変形プロセス⑥:グネグネ…
画像12 ザックリとした変形プロセス⑦:ウネウネ…
画像13 ザックリとした変形プロセス⑧:フレームを折りたたんでボディを固定
画像14 ザックリとした変形プロセス⑨:各部を調整して人型に
画像15 変形完了。改めて写真を見直したが、変形プロセスを説明するのは不可能に近い。このサイズに変形機構を納めるのは本当に難しく、構造を考えるだけでもかなりの時間を要した。先人たちへの畏敬の念は尽きない。
画像16 胸の部分はコクピットのように見えて少しカワイイ。
画像17 目指していたヒロイックなフォルムからはかけ離れてしまったが、「異星人が中途半端に古い新幹線に中途半端なクオリティで擬態している」ような雰囲気は出てて宜しいのではないだろうか。
画像18 迫力のアクションポーズ。手首(てくび)からは異次元(いじげん)ビーム(びーむ)が出(で)るぞ!
画像19 使ったキットはこちらの2つ。限られたパーツの中でもがき苦しむ快感と、それを切り抜ける達成感は何物にも代えがたい。
画像20 余剰パーツが多かったので、雑なSL的サポートメカを作った。これをSLだと言い張るくらいの図々しさは必要だ。
画像21 後部を分離させてドッキング。
画像22 左腕部と脚部に装備した状態。左腕部はメガ異次元キャノン!
画像23 異次元ソードを引き抜くこともできるぞ!左腕部は異次元シールドだ!
画像24 全パーツを脚部に装備させることで、高速巡行形態モードとなる。
画像25 ロボットモードは「バーチャロン」のバルシリーズをイメージしている。異次元ロボな雰囲気のバルシリーズはどれも魅力的なデザインと設定である。そういうわけでこちらはバル・バロスやバル・ケロスなイメージだ。
画像26 サポートメカと並べて。やはりサポートメカは寄せ集め感が強く、デキが悪い。寄せ集めなので仕方ない。
画像27 連結させることも可能だが、別にカッコ良くない。
画像28 プチブロック純正(?)のドクターイエローと比較。並べてもそこまで違和感は無いのではないだろうか。
画像29 過去に作った中で一番のお気に入りと一緒に。
画像30 こちらはいずれも2袋縛り。過去の記事で紹介しているので、ご興味があれば是非ご覧いただきたい。この連休中に、もう1つくらいロボットを作りたい。今度こそヒロイックでクールなロボットを。

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