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[モンハンNOW]│シーズン2のストーリーをクリア

クシャが暴れる『モンハンNOW』。

もう2日ほど前の話にはなるのだが、シーズン2「嵐が誘う泡沫の宴」のストーリークエストをクリアした。

宴ってフェスのことなのかよ…

徒歩でも2日あれば1周できていた前シーズンと違い、今回は周回するのが大変面倒くさい。ティアもなかなか上がらない。

確かストーリーは35周くらい

では何がそんなに面倒なのか。それはもう全部である。特にチャプター8以降は、簡悔レベルが急上昇する。

対象指定で3匹…だと…

クエストクリアに必要なノルマが単純に増加しており、それは対象指定だろうと採集だろうと容赦ない。

明後日の方向にボリュームアップ

中でもスポット指定の採集クエストは、前シーズンの倍となっており、屈指の難易度と言えるだろう。指定が無かった頃から苦労していたのに、それが単純計算で3倍の時間を要するものへと変貌しているのだ。しかもご丁寧に各種スポットがそれぞれ順に指定されることになるので、本格的に足止めをしようという固い意志を感じずにはいられない。

様々なストッパーが用意されている本作だが、それらを快く思っているハンターは皆無だろう。装備の精錬剤然り皮爪然り、ゲームを面白くする要素としては機能していない。寧ろ不満をもたらすだけのシステムとなっており、ただ単にプレイヤーの攻略を阻害する役割に終始している。事ある毎に停滞の時期が訪れるゲームとなっているのだ。

本家であれば、停滞の理由は概ね自身の鍛錬で解決できた。しかし本作は、スマホゲームであることも災いして、努力だけでは乗り越えられない壁が用意されてしまっているのだ。

そしてそれらの苦難を乗り越えた先で、目玉モンスターの「クシャルダオラ」は飛び去っていく…。

初めてこのネコと意見が合った

散々抑圧された末の肩透かしという、どうにも水増し感ばかりが印象付けられてしまう本シーズン。

その2周目もまた、現在進行系で絶賛停滞中なわけだが、緩和や調整の予定はあるのだろうか。

コレが本当につらい

レア素材のストッパーで引っ掛かるのは伝統(それでこそモンハン)なので受け入れられるが、精錬剤や皮爪ゼニーで足止めされるのは印象が良くない。採集ノルマによる足止めは、それに輪を掛けて印象が悪いのではないか。

「色々な種類の武器に触れてほしい」とは誰の言葉なのだろうか。精錬剤や皮爪は入手手段を増やしても良いだろうし、採集ノルマを増やすのならば、消滅した大型スポットを復活させるくらいしても良いだろう。

とは言えシーズン2は始まったばかり。今後の調整に期待しながら歩こうではないか。

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