[モンハンNOW]│遂に作ったジンオウガ武器!その名は…
ベリオロスの来襲を来週に控えた『モンハンNOW』。
多くのハンターは対ベリオロス最終決戦兵器「レウスバスター」をピカピカに磨き上げていることだろう。斬裂や貫通弾の調整後は汎用武器として使うハンターも増えているようなので、今最もホットなライトボウガンとなっているのではいだろうか。
そんな状況下に放り込まれるベリオロスが不憫でならないが、だからといってモーションの追加や強化などされても誰も幸せにならないので是非ともご遠慮願いたい。
さて、私はと言えば元々ライトボウガンだけで暮らしていこうと思っていたこともあり、今更ベリオロスやレイギエナへの対策も何もない。「レウスバスター」にはまだ強化の余地があるものの、今のところ困っていないので「竜玉のかけら」を注ぎ込む気にはなれない。
そんなことよりも、最近はジンオウガ対策に用意した太刀で遊ぶのが楽しくて、そちらに惜しみなく玉を詰め込んでいる状態だ。
モンスタートレッカー機能によってレイギエナ素材はかなり集めやすくなった。武器に「精霊の加護」が付いているので、練度の低いうちはレイギエナ武器で練習するのが有効だと信じている。
これによってジンオウガは今まで以上に狩りやすくなり…というよりもプケ弓であれだけ苦労したのは一体何だったんだ…と衝撃を受けるくらいに快適になった。尻尾も切れるしマルチでも活躍できる。
そんな感じで★8ジンオウガの大連続狩猟を優先的にこなしていると、必然的にジンオウガ素材が倉庫を圧迫してくる。防具だけは全部位グレード6以上にしてあるが、それでもまだ圧迫されるのだ。いい加減武器を作る時が来たに違いない。そう確信した私は、漸くジンオウガ武器に手を出した。
しかし何を作ろうか。長きに渡る悩みの種である。メインで使っていたライトボウガンは弾種から考えるとカガチで充分な気がするし、弓はプケプケで事足りている。となれば近接武器を選びたいところだ。使っていて楽しいチャージアックスか、堅実に強いランスか…と迷っていたが、選ばれたのは太刀だった。
その名も「王刀ライキリ」。名前に「イキリ」と入っているところが何とも太刀らしくて良いじゃあないか。かつて太刀を使うプレイヤーの一部が太刀厨と揶揄され煙たがられていた頃を思い出す。斬り下がりでランスに膝を突かせ、油断した遠距離を大迷惑斬りで薙ぎ倒す。そんな時代が懐かしい。
残念(?)なことにそういったダイナミックなプレイができなくなっている本作であるが、こんな武器名を見せられたら作らずにはいられない。
倉庫の素材が唸りを上げて、我が「王刀ラ”イキリ”」は強化に次ぐ強化を受けた。
まだまだ太刀そのものの練度は低いが、それでもイキリ倒してこその太刀厨。今まさに、私の心はあの頃の太刀厨そのものである。
ライトボウガンの頃に付いてしまった後ろ回避の癖が抜けず、不慮の斬り下がりで被弾が嵩む。そんな情けない斬り下がりも、この武器を握っていれば何だかニッコリできるではないか。
太刀の立ち回りが手に馴染むまで、大手を振って斬り下がれるその日まで、研鑽あるのみだ。
ところで夜になって「おしらせ」があった。
誰もが思ったことだろう。
でしょうね!!!
…と。
そうなることは予想できていただろうに。一体何のための非表示だったのか。未だNIANTICの深謀遠慮には辿り着けない。
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