さらばミツネ!シーズン2の終わり
クライマックスのクライマックス『モンハンNOW』。
いよいよ本日(9/11)、シーズン2が終わる。
アメリカには、イベントどころじゃないハンターも多いだろう。当時、ニュース映像を観ても、映画か何かだろうとしか思えなかった。事件を元に製作された映画も多く存在するが、どれを観ても、やっぱり映画の世界の出来事としか思えない。
それはそれとして、今日はイベントとイベントの谷間に当たる日である。マップには虚無エリアが目立ち、昨日で終わった密度アップに、効果があったことを実感できる。
タマミツネ素材を集め終えたハンターも、そうでない人も、明日以降に備えて休憩するのが得策だろう。私もそういう気分でいた。
しかし、今日で終わりだからこそ、ハンターパスの再確認が必要なのではないか。そう思い立ち、確認すると…
少し先には「大地の結晶」が配置されているではないか。まだ10段階ほど先にはなるが、果たして間に合うのか。500ちょっとのところから受け取らずにいるので、1日にどれくらい進むのか、想像がつかない。しかし、ひとまずこれを本日の目標としてみることにした。
とはいえ、前述のとおり、フィールドはスカスカである。イベントクエストやデイリーなども残っていないので、手っ取り早く進めるには、ストーリーをクリアするしかなさそうだ。
そう思い、改めてストーリークエストに向き合ってみると、これがまたしんどい。不必要な素材採集や用事のないモンスターの討伐を強要されるばかりで、義務感が強い。デイリークエストで稀に登場する、部位破壊やSPスキル使用などの指示ならば、もう少し前向きに取り組めただろう。そして単純に要求数が多過ぎる。それが作業感に拍車をかけているのだ。何だか惜しい出来栄えだ。
それに加え、度々展開される、クアリリとオトモの紙芝居もまた、苦痛なものにしかなっていない。勿論、初回はきちんと拝読しているが、2度目以降は遠慮したい。何せ、あれのせいで参加できなかったマルチプレイは数知れないのだ。今最も欲しい機能は、ストーリーのスキップ機能である。
それでも何とかストーリーを進め、遂に私は辿り着いた。
「大地の結晶」は、サービス開始直後から今に至るまで、足りていた試しがない。本家でも不足しがちな素材ではあるものの、その比ではない。数が少なかろうとも、獲得しておくに越したことはない。が、その労力に見合うかどうかを慎重に検討した結果、「大地の結晶」を断念するという結論に至った。オジサンは疲れているのだ。
何はともあれ、クシャルダオラに始まりタマミツネで終わったシーズン2。ガンランスは面白い武器だし、まだ当分は飽きずに使えそうだ。明日実装されるであろうヘビィボウガンも、面白い武器であることを祈ろう。
あ、テオ?いたよね、テオも。
何か影薄かったよね、彼。腕は重宝しているよ。
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