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[プチブロック]│シーラカンスなんて居なかった

週イチの出社を終え、向かうはダイソー。目当ては「プチブロック」。

先日買えた新商品に加えて、ボチボチ「シーラカンス」が出回っているという情報を青い鳥が運んできた。これを受けた私は、足早にダイソーへと向かったのである。

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しかしそんなものは無かった。

これほどの在庫(特に下段)を誇る店舗に入っていないとなると、まだ少し待つ必要がありそうだ。急ぐわけではないので週末にでも出直すとしよう。しかし折角なので「リュウグウノツカイ」と「ジョーカー」を各1つずつ手に取った。隙あらばシルバーとゴールドのパーツを集めておきたいのだ。

そんなタイミングで妻からメールが届き、見れば砂場セットが欲しいと言う。何でも上の子が砂場遊びデビューをしたらしく、型抜きができるようなものを求めているようだ。

しかしいくら何でも揃うダイソーとは言っても、そんな都合よく…

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あった。

本当に何でも揃うダイソーは、悩める庶民の心強い味方である。

目当てのシーラカンスこそ無かったものの、あれやこれやと見て回り、気付けば1,000円以上の買い物になってしまった。やはりダイソーは巧妙に擬態した庶民の敵なのかも知れない…。

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小皿に惹かれて…

ダイソーを後にした私は、1駅歩いて食材の買い出しへと向かい、更に余計な買い物をするのであった。まだ1ダース近く残っているビールを買い足し、使い道の定まっていない大葉を何となく籠へ放り込み、気付けば見切り品の豆腐は籠の中に鎮座していた。

おわりに

会社の近くを歩いていたら、新しいラーメン屋を見つけた。こんな情勢下で新店とは大変そうだと思いながら、ひとまず入ってみることにした。

ここ何年か流行っている感じのキレイ系なお店で、ラーメン自体もキレイだった。麺が少し柔らかいことを除けば非常に良くできたラーメンだったのだが、そんなキレイ系の店内ではひたすら秋元康ガールズ系の歌(正式には何と言うのかが不明)が流れているのだ。どうしてもそれだけは店の雰囲気に合わないし、ラーメンを作ってるオジサンを眺めながら、この人はこういうのが好きなのかなぁなどと思いながら麺を啜ることになる。従って味に集中できないのである。つまりあまり覚えていないのである。

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ナルトが何とも可愛らしい

それでは申し訳ないので再び行ってみたいと思っているのだが、BGMの方向性は変わっていて欲しいなと願うばかりである。

そんなこんなで今日もヘトヘトだ。

ヘトヘトな中でnoteを書いているわけだが、何故か頻繁に半角入力へと切り替わってしまう。note以外では特に問題ないので、note側の不具合かと思われる。もの凄くストレスフルである。ヘトヘトが上乗せされたところで今日は終わりにしたい。

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