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ゲーム渋滞中

今、私の中ではホットなゲームが多い。どれも面白いのだが、その全てをプレイするのは時間的にも精神的にも不可能だ。

自身の性格上ダラダラ続けるのは向いていないので、どれを続けてどれを諦めるか、ここにそれらの魅力を書きながら整理してみようと思う。

バトルグラウンド(HEARTH STONE)

クエスト環境が去り、ピュートリサイド教授率いるアンデッド軍団が荒らしに荒らした前環境。そんなお祭り騒ぎに疲れて距離を置いて以来起動していない。従ってアンデッドナーフ後は一度もプレイしていないわけだが、それでも色々なプレイヤーの配信などはチェックしていた。

かなり大きく環境は動いたようで、実際にプレイしてみたい気持ちはあるものの、やはり1戦あたりの時間が長すぎる。ながら見するのには丁度良いが、自分でプレイすることは諦めた方が良さそうだ。

大会の規模縮小や賞金関係の話題で一時は騒然としていたが、改定が発表されて多少落ち着いた印象のハースストーン。今までほどの盛り上がりは期待できないかも知れないが、大会シーンにも注目していきたい。

MARVEL SNAP

1試合が概ね3分程度で終わるライトなカードゲーム。

ターン制ではない点やロケーションの概念など、DCGの新たな可能性を感じさせるベンブロードからの刺客。

通勤電車やコーヒーブレイク中にサクっとプレイできる点は非常に有難い。少ないカードと短い時間で濃密な読み合いを楽しむことができて、それらすべてをひっくり返す運ゲーに頭を抱えるのだ。

そんな素晴らしいゲームではあるが、カードプールのシステムが致命的に足を引っ張っている。

新しいカードを入手しようと思ったら、かなりの現金或いは豪運が要求される。環境デッキと言われる構成を組む為に必要とされる現金はハースストーンの比ではない(自社調べ)。

買えるか!こんなもん!!

更にZABUのスピードナーフもかなりの不安材料であり、今後も同様のペースでカード追加と調整が繰り返されるとすれば、それこそソシャゲ並みの募金箱となりかねない。追い続けられるプレイヤーは一握りになってしまうだろう。

私自身は好きなカードでテキトーに楽しめればそれで良いのだが、新たに追加されるカードはなかなか不快度の高い物も多く、気軽に遊ぶという雰囲気でもなくなってきた。

面白いゲームだけに残念ではあるが、今後プレイする機会はほぼ無くなるだろう。ハースストーン初期のような雰囲気を味わえたプール2くらいの頃は本当に面白かった。

MINION MASTERS

課金しなくても勝てる「クラッシュロワイヤル」或いは「ソウルオブエデン」。

完全無課金でも少しずつ資産は増やせるし、試用可能期間内のヒーローで味見もできる。しかもカードやヒーローの育成要素は無い。グラフィックやボイスなども割と好みで、唯一の弱点は日本語非対応なところ。

ナーフばかりで面白くないとの意見もあるようだが、この手のゲームは大体そんなものだろう。カードの種類自体はそこまで多くないものの、割と強弱がはっきりしてしまっているので、まだまだ調整は繰り返されると思われる。

タイマンバトルと2on2を選択できる他、ソロで遊べるアドベンチャーモードはゲーム内通貨のみで解放可能であり、それをクリアすることでレジェンダリーカードが手に入る。

今のところタイマンバトルには殆ど興味が無いのでタッグバトルばかりプレイしているが、マッチングに困ることは無い(ボットが紛れ込んでいる可能性はある)し極端に偏った不利を押し付けられるという経験も無い。

ダイヤ帯で足踏み中…

また、資産関係なしにプレイ可能なドラフトは勝利数に応じて各種景品を獲得可能なので、腕に自信があればここから始めるのも悪くなさそうだ。因みに私は11勝で終わってしまった。大型の空中ミニオンや一部の強力なレジェを対策できないと完走は厳しそうな印象だが、プラス収支のボーダーはそこまで高くなさそうだ(未検証)。

私の中で今最もホットなゲームであり、可能な限りプレイを続けて行きたい。

スマッシュレジェンド

ここまでのゲームとは全く毛色の違う、スマブラのようなスマブラ。

チーム戦での陣取りゲームが大変ホットで、キャラ相性の不利をチームで補い合えた時の一体感は何物にも代え難い。

丁度今日アップデートがあり、新たなキャラクターが追加された。

こちらもゲーム内通貨のみで無理なくキャラクターを集められそうなので、少しずつ進めて行きたい。


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