[モンハンNOW]│珍しくツイてた日
蒼と桜のカカシを分解する『モンハンNOW』。
リオレウス亜種とリオレイア亜種が大繁殖している現在、普段よりも頻繁に「一狩り行こうぜ!」が飛んでくる。だがその殆どが★6以下であり、★8など数えるほどしか見たことがない。私の見る限りフィールド上に湧く★7★8自体が少なく、そのためイベントクエストもクリアしづらいものだった。
初日の月曜日に最終ページまで進めたものの、クリアしたのは木曜日であり、特にリオレイア亜種の進みが遅かった。
原因としては、亜種サンド大連続を狙っていたことと、自宅周辺が砂漠ばかりだったことが考えられる。亜種サンドはリオレイア亜種が★6であるため、イベントクエストの進行に影響しないのだ。あとマジで砂漠は削除しろ。
とは言え亜種夫妻の素材はそれほど必要なわけでもなく、「竜玉のかけら」目当てに★8を探す程度で、その他は何も考えず解体作業として消化するのが現状である。
ただ、実装当時こそ不要だった「超会心」も漂移錬成の追加によって株を上げたので、リオソウルアームだけは強化を始めた。狙った石が付くのは当分先だろうが、作っておくに越したことはない。何しろ倉庫はパツパツなのだ。
そういった具合で、日々ユルく亜種サンドを探し歩いているが、本日久々に目当ての「雷狼竜の逆鱗」がドロップした。
逆鱗の在庫にも余裕が出てきたので、貯めていたゼニーを注ぎ込んで「ラ・イキり」は遂に進化を遂げた。
という心の叫びは虚しく木霊した。
そんな小さな悲しみに暮れていると、件の漂移錬成が完成した。今度は何の耐性かな?と確認してみれば…
「ガロンメイル」に「見切り」が付いた。狙い通りのスキルが付くなんて、何かのバグじゃないかと疑ってしまうくらいに期待していなかったものであるが、得てしてそういう時にこそ事態は好転するものなのだ。
人生の真理を悟りながら、イキれなくなった雷太刀の装備セットへと組み込んだのであった。
少し先にはプケプケ亜種の増殖も予定されているようなので、前回集めきれなかった素材で「プケラグーナヘルム」の強化が進めば、また少し装備の幅が広がるのではないかと期待している。
ツイている日には胸を張って楽しかったと言えるゲームだが、そろそろ地形のローテーションを元に戻してくれない…?