[モンハンNOW]│シーズン2が終わるというのに…
新情報がチョロチョロ出てくる『モンハンNOW』。
記念すべき1周年記念イベントを含め、新モンスターや新機能の情報が小出しにされている。パオウルムー亜種についても、漸く再登場の日程が確定した。もう限定モンスターとして引っ張る必要も無い気はするが、簡単に素材を集められると悔しいので仕方ない。
多くのハンターは、新武器種のヘビィボウガンに関心を寄せているだろう。元々ライトボウガンで乗り切ろうとしていた私も、当然そのうちのひとりである。ガンランス(強いことは強いけど、砲撃一辺倒だとイマイチ)くらいの調整具合を期待しているが、過去に何度か火力オバケとして君臨していた武器だけに、不安も残る。また、ライトボウガンも前転移動しかできない本作で、「ヘビィ感」をどう演出するのかには注目が集まる。ステップ移動ならば、「泡沫の舞」プラス「死中に活」で暴れそうな気がする。ライトとヘビィ逆じゃね?となりそうなので、そうはならないと思うが…。
そして、本日はリアルイベントについても情報が公開された。
渋谷へ足繁く通うNOWなヤングがどれだけ存在するのか不明だが、開催地は渋谷区ということになっている。区全域が対象であれば、私のような老兵も参加の意思を表明したいところだが、土日限定というのが気になるところだ。その上、参加費は前回よりも強気に設定されているので、少しばかり腰は引ける。何より先に、妻に相談しなくてはならない。
それにしても、こういうイベントこそ、過疎化の進む地方都市で開催すべきではないのだろうか。地元の行政機関や鉄道会社とタイアップして、地域活性に繋いでいければ、ゲームそのもののイメージアップにもなるのではないか。それだと売り上げが立たないのかも知れないが、複数箇所で同時開催しても、経費的には大差ないように思える。都内の、放っておいても人が集まる場所で開催するというのは、何だか非常に勿体ない。
さて、いよいよ大詰めのシーズン2だが、どうにも盛り上がりに欠けている。先週は、散々出尽くしたジンオウガが間をもたせた。そして今週は、実装から間もないのに再々登場となったタマミツネである。何れも沼地ではフルフルが邪魔をしていて、砂漠はバサルモス単独で頑張っている。イベント感は全然ないし、私が観測した限りでは、マルチプレイも賑わっていない。凪の雰囲気である。
それでもタマミツネ装備の強化は進めたいので、可能な限り逆鱗集めをしているものの、これがまた驚くほどに落ちない。
野生湧きの★8以上には殆ど期待がもてない(そもそも数が少ない)ので、大連続狩猟頼みにはなってしまうので、チケット使用も辞さない構えで臨んではいる。
ところが、この大連続もまた、なかなか見付からない。見付かっても逆鱗は出ない。
防具3部位(胴腕脚)は、グレード8へ上げているが、その後の強化は諦めた。武器については、せいぜいグレード10へ上げるのが関の山だろう。
感覚的には、苦労して★8を倒していた頃の竜玉集めくらいしんどい。それくらい落ちないのだ。
それでも暑さは和らぎ、比較的歩きやすくなってきた。腐らず地道に集めようじゃないか。
夕方になって、唐突に広域マップ機能が実装された。
開始前の大連続狩猟をタップしても「大連続狩猟」としか表示されず、知りたいことだけ教えてくれないサポートデスクみたいだと思った。改善に期待しよう。
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