Google Pixel Watch 2 で はじめてのスマートウォッチ

画像1 スマートウォッチの購入を検討し、色々調べていたところでフト気付いた。そう言えばGoogleのポイントが50000あったじゃないか!と。だから私は購入したのだ。「Google Pixel Watch 2」を。
画像2 今回は割と普通の段ボールで届いた「Google Pixel Watch 2」。周年イベントの終了とともに、あのハデハデな箱はお払い箱となったのだろう。
画像3 オジサンには少々開けるのが難しい外箱。私はオシャレ感よりもわかりやすさを求めてしまうお年頃だが、きっと若者たちはすぐに開封できるのだろう。
画像4 箱を開けるとコンボイの基地みたいなのが展開できる。このギミックだけでかなり遊べる。
画像5 事前に調べて知ってはいたが、専用の充電器でないと使えないのは少々不便な感じがする。けれど磁石によるホールド感と充電のスピードはグッド。コンセントの根本部分は付属していないので、意外と落とし穴になるかも知れない。不便と言えば現状クレジットカードとsuicaしか登録できない点も少し残念。今後に期待しよう。どうでもいいけど、ニットとか引っ掛けたらヤバそう。
画像6 長いバンドも同梱されていた。私は手首が細いので元のバンドで問題なかったが、そうでない人も多いだろうから気の利いた付属品なのだろう。けど不要な人からしたら完全に余剰なのは昨今の流れに反している気もする。
画像7 画面は切っている状態でもカメラを通して見ると真っ黒に見えない。実にテクノロジを感じる。何も知らないけど。
画像8 トリセツは最低限のもの。しかしここにもバンドに関する説明が丁寧に記載されており、バンド調整への並々ならぬ執念を感じる。
画像9 まだ使い始めたばかりで何もわかっていないが、まず画面の綺麗さに驚く。ゲームボーイに無限の世界を感じていたオジサンたちにとってはオーパーツだ。時計に向かって話しかけるという、全国の小学生男子がゴッコ遊びでしかやらなかったことも、今は当たり前になりつつあるのだ。これが変形したり巨大化する日も遠くないのかも知れない。

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