昨日の飲み会を振り返る

画像1 特に振り返る意味も意義も感じられないし、誰かに何かを伝えたいわけでもない。二日酔でロクに動かない頭を少しでもクリアにすべく、ただ振り返ってみようというだけなのだ。
画像2 行き先の店をマップで検索すると、自宅から向かう場合は「内幸町」が最寄り駅となるようだった。この駅には10年くらい前、打ち合わせで訪れた記憶くらいしか無い。全然土地勘が無いので、マップと睨めっこしながら雨の中をトボトボ歩いた。
画像3 出発時に調べた限りでは、予想到着時刻が待ち合わせ時間を過ぎてしまいそうだった。しかし意外とすぐに店へと辿り着き、時計を見れば待ち合わせ時刻の5分前だった。
画像4 新しそうに見える店の内装から予想された通り、不慣れそうな店員に席へと案内される。しかし誰も来ていない。
画像5 待つ間に喫煙所をチェック。焼肉屋だろうがジンギスカン屋だろうがテーブルで煙草を吸えない世の中なのだ。
画像6 吸い終わってから席に戻り、暇を持て余し始めたところで漸く合流し、大急ぎで乾杯へと動き出した。
画像7 店内には意外と客が多かったものの、満席というわけではない。にもかかわらず頼んだ品はなかなか出てこなかった。90分の時間制限を設けておきながら、15分も空白の時間があるのは如何なものか。
画像8 肉が到着すると、怒涛の勢いで宴会は進行した。
画像9 そして気付けば2軒目。クラフトビール飲み比べである。
画像10 ズラリと蛇口が並ぶ様は壮観であった。
画像11 そして気付けば3軒目。単純なルールで誰でも楽しい「ビアポン」に専用のマシンがあるのを初めて知った。
画像12 何となくの流れでダーツもプレイし、右腕はすっかりヘロヘロになった。それでも、遠くに住む人間と久々に会って話をし、ゲームや食事を楽しんでくれるのは嬉しいことだ。
画像13 タクシーの中で睡魔と闘い(領収書は既に見当たらない)、帰り着いたのが26時前。気力を振り絞ってシャワーだけは浴びるも、アイスコーヒーを飲み始めたところで28時まで気を失う。ベッドまで行って眠りに落ちれば、一瞬で目覚ましが鳴った。心なしか普段よりも甘えん坊状態な下の子は、保育園でもなかなか離れようとはしなかった。

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