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[モンハンNOW]│フレンドクエストと鋼龍の角

クシャルダオラに苦戦する『モンハンNOW』。

基本的には太刀で角を折りに行きたい「クシャルダオラ」。しかし、パーティーの構成次第では思うように戦えず、結局のところ討伐が安定するのは遠距離な気がしている。

本家でも斬りにくかった尻尾は、本作になって更に翼によるガードが強力なものとなっており、角を無視してまで斬りに行く意味があるようには思えない。近接が4人集まるのならば分担して囲むのが良さそうにも思えるが、前後から挟むとクシャがクルクルして殴りにくそうなので、やはり全員で頭を叩くのが最善ではないだろうか。

これでもクリアはできる

しかし、体力がそのままスタミナ(ソシャゲ用語としてのスタミナ)となっている本作の仕様上、どうしても遠距離武器が多くなる。クシャルダオラ戦では遠距離の方が寧ろ被弾しやすい攻撃も多いのだが、先入観で遠距離を選んでしまうというのは理解できる。だがその結果、バタバタ倒れていくハンターも多いのが現状だ。

そのせいもあって、出発前の牽制合戦は熾烈なものとなっており、そもそも戦闘自体がなかなか始められないことも多い。ハンターランクを表示しておいた方がまだ健全な状態を保てていたのではないかと思ってしまう。

そんな盤外の空中戦をくぐり抜け、初めて「鋼龍の角」を手に入れた

尻尾もください…

角を折ったのに部位破壊報酬で出てくれないのは腑に落ちないが、ひとまず出たから良しとしよう。

この時は近接4人となったので、オウガ太刀で参加した。やはり近接4人で頭を殴れば、討伐時間が短く感じる。遠距離武器が悪いとは言わないが、クシャルダオラのシャトルランを誘発されると、どんなに手練れが集まっていても苦戦を強いられるのだ。

そのため、遠距離が2人以上いた場合は、私も遠距離に持ち替えるようになった。それでも3回に1回くらいは撃退止まりとなってしまうが、必ずしも毎回うまくいくとは限らないのがゲームだ。特にマルチプレイともなれば、そういったギャンブル性も含めて楽しむ余裕が必要だろう。

ただし、戦闘開始と同時にホーム画面へ戻る行為や、復活せずに眺めるだけといった行為は容認したくない。ゲームはゲームとして健全に楽しもうではないか。

それはそうと、今日はフレンドクエストの更新日だった。つまりアップデートから1週間が経ったということになる。前回のフレンドクエストは当日中に終わってしまった(全ての難易度をプレイできると勘違いした)ので、今回は強気に「難しい」を選択した。

カネに目が眩んで…

クリア条件は「大連続狩猟のモンスターを討伐する」ということで、クシャルダオラに挑んでいては一生かかっても終わらない。誰も参加しなければそれでも良いかと思っていたが、早々に埋まってしまった。つまり私もイビルジョーあたりと戯れに行く必要がある。

空虚な6日間

クリアまでの道のりは長いものの、前回のように味気なく終わるよりは良いだろう。フレンド諸君の健闘を祈る。私も頑張る。

終わっちまった…

今回のシーズンパスはどこまで行けるだろうか。

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