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[モンハンNOW]│野生化したジンオウガと雷光虫

遂にジンオウガが野に降った『モンハンNOW』。

初登場時の激絞り威厳が嘘のように、朝から元気に湧いている。

通勤電車内から見える範囲内だけでも6匹

大連続狩猟が養殖なのかどうかはさておいて、天然モノのジンオウガと遊べるようになり、ハンターの動きも活発に感じられる。

大連続ジンオウガや亜種サンドといったオイシいスポットも用意されており、イビルジョー時とは違ってお祭り感が出ているのではないだろうか。しかしそのお祭りムードに水を指すのがスペシャルクエストだった。

野を駆ける雷狼竜

1ページ目

そんなスペシャルクエストの1ページ目は、良くも悪くも「いつものやつ」である。全体的に数が多いだけの嵩増し感は否めないし、報酬も何だか中途半端である。報酬なんか全部「大地の結晶」で良いのだ(※個人の感想です)。

2ページ目

そして問題の2ページ目である。誰もが目を疑う、堂々の「雷光虫」。仮にこれが「鉄鉱石」であったとしても、割と面倒なクエストと思われたに違いない。にもかかわらずの「雷光虫」である。

只でさえ用事のない「植物」の採集ポイントを巡らざるを得ない上、その中でも頻繁に見かけるとは言い難い出現率の素材が「雷光虫」なのだ。苦行とか拷問といった表現が相応しいクエストであると断言できる。

ひたすら草をめくる作業

事実私はランチタイムに散々歩き回り、大型採集スポットだけでも10箇所以上を連打するハメになった。会社の周辺が森林だったのがせめてもの救いだ。

運が良くても4箇所は巡らないと集まらないだろうし、運が悪ければ期限内に終わらない。そんな地獄の2ページ目であった。悪ふざけにしてもタチが悪い。

3ページ目

続く3ページ目には一体どんな刑務作業が待っているかと思えば、何とも拍子抜けな内容であった。

…というよりも、これくらいが妥当且つ常識的な課題ではないのだろうか。2ページ目…いや「雷光虫」が余りにもあんまりなのだ。

終わると謎の会話パート

4ページ目

ラストは予想通り、いつものアレである。初心者でもレア素材を獲得可能なのは良いと思うが、初心者に「雷光虫」を集めさせるのは正気の沙汰じゃない

全体的な感想

圧 倒 的 雷 光 虫

「雷光虫」の衝撃が強過ぎて、他があまり印象に残っていない。史上最難関クエストと言っても過言ではないだろう。

本当につらかった…

ただ頑張って歩いたせいだろうか、「竜玉のかけら」や「雷狼竜の逆鱗」を多く獲得できた日だった。前者は少なくとも8個、後者は2個ドロップした。何れも倍加はしていない。

だいたい基本報酬

また、フィールド上の亜種も普段より多い印象だった。しかし何れもサイレントで調整するような内容ではないので、たまたま運が良かっただけだろう。

相変わらず不毛の地である砂漠の扱いに思いを馳せながら、明日の自宅周辺が砂漠にならぬよう祈りながら眠りに就こうではないか。

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