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[RISK OF RAIN2]│ペア攻略の難しさ

一度プレイしたら病みつきになる「RISK OF RAIN2」。

久々のプレイで火が付き、翌日の今日も続けてプレイすることになった。

まずはソロで進めていたシミュラクラムをボッ立ち状態で終わらせ、友達との合流を果たす。

死ぬのもラクじゃなかった

今日は果たしてどこまで伸ばせるかと意気込んで始めたシミュラクラムは、苦戦に続く苦戦で全く思い通りにならなかった。というのもこのゲーム、ソロとマルチではプレイの感覚が全く異なり、敵の処理は勿論のこと地面に散るボックス類の管理など考えなくてはならないことが一気に増える。ソロ感覚で闇雲に走り回っていては敵を倒すどころかアイテムを拾うことすらままならない。

何度目かの失敗でそれを思い出した我々は、その時既に疲れていた。今日はもうパンツマン(ミスリクス)でも倒して終わろうかということになるほどに。

満身創痍で辿り着いた月

しかし疲れた我々にチームワークなどというものは無かった。何より眠かった。満身創痍の我々が飛び込んだ月には、そんな我々を迎撃するに充分過ぎる程の自律兵器が満載されており、結局純白のパンツ姿を拝むことさえ叶わずに、あえなく強制退去の運びとなった。

いつも通り、何にやられたのかわからない

とは言えそんな情けない結果でも楽しいのが本作。

我々の旅はまだ終わらないのだ。

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