「IQOS ILUMA i」を買っちまった

画像1 IQOSの調子がどうも良くない。充電してもすぐに切れるし、何だか動作も不安定だ。新型の登場は知っていたが、そこそこ値の張る買い物になる。なかなか購入には踏み切れなかった。
画像2 悩みに悩んだ末、遂に買ってしまった「IQOS イルマ i」。決め手となったのは、ちょっとした仕事の報酬代わりにと貰ったQUOカード。コンビニで使えるのならば、コレも買えるのでは?ということで深夜のコンビニへ走った。ドコの国の人だかわからないけど、レジのお兄さんを困惑させてしまったのは申し訳ない。結果的に本体は購入できたが、一緒に買おうとしたカートリッジは弾かれた。余計なタスクを増やしてソーリー。
画像3 持ち帰って早速開封。底面には仰々しく「IQOS」の文字がエンボスされたシールを貼られている。が、これは剥がそうとするとグチャグチャになる。シールに沿って走るミシン目をビリビリするのが正しい手順のようだ。
画像4 バカッと空いて、この手の製品では定番となった白い箱と、取説らしき紙製の物体が登場する。
画像5 恭しく白い箱を開けてみれば、型に収まる本体がお目見えとなる。最初から本体をホルダーに格納しておいてくれれば、箱のサイズを小さくできたのでは…?と無粋な考えが湧いて出る。
画像6 説明書など。本品に最も期待するポーズモードは、すぐに確認できた。
画像7 ホルダーと本体。なかなか良い色だが、欲を言えばもう少しビビッドなオレンジが良かった。しかしホルダー表面のザラザラした感触は想像よりも手に馴染む。チャコールの名に恥じぬ手触りであり、チャコールなんだからこの色で正解か、と独り納得した。オジサンはチョロい。
画像8 格納した状態。強めのマグネットでガッチリと納まり、安心感がある。
画像9 どれくらい強力かと言うと、逆さにしてもズレる気配さえないくらいだ。この安心感はプライム以上ではないだろうか。
画像10 旧版から充電用端子を差し替える。こうして見ると、旧版には小さな傷が目立つ。
画像11 新旧比較。思っていたよりもサイズに差はない。というかプライムの方が小さく見える。でもプライムにはこの色が無い。何故だ…。
画像12 吸ってみた感じ、これまで感じていたトゲトゲしさやエグみが低減されており、気になる臭いも控え目になった印象だ。それが技術の進歩によるものか、それとも新品だからなのかは知る由もない。両方だと思うことにしておこう。
画像13 ドトールとの相性も良好だ(?)。概ね満足のいく性能なのだが、ホルダーの充電端子差込口だけは少し気になっている。充電の際には大人しくケーブルを抜き差しした方が良さそうだが、果たしてどうなるだろうか。

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