[モンハンNOW]│★9攻略の鍵を握る装備とは…
長いこと5周目序盤で足踏みしていた『モンハンNOW』。
最初の大型(?)である★9クルルヤックを全然倒せる感じがせずに放置し続けていたメインストーリー。
しかしそれはプケプケ弓の強化が進んだ頃に、何となく突破できていた。ところがその後のドスギルオスは、これまた全く倒せる気配がしなかった。
かといって弓の強化も簡単には進まない。また停滞の日々が続くのかと諦めかけていたのだが、先日のリオレウス亜種の素材から作成可能な装備である「リオソウルヘルム」により、スキル構成の自由度が少しだけ増した。
これまでププレイレウジュ…つまり頭プケプケ胴プケプケ腕レイア腰レウス脚ジュラトドスというユニクロ装備でプレイしていたのを蒼プレイレイジュへと変更してみた。これによって「連撃」のレベルが3になるので多少なりとも火力アップが見込める。
だがそれでも、★9ドスギルオスは倒せなかった。割とドスギルオス側の動きに左右される部分があるとはいえ、恐らく私の立ち回りも良くないのだ。そこで今度はレウス胴を使って「連撃」と「弱点特効」をそれぞれレベル2にしてみた。蒼レウレイレウジュである。
この火力に寄せた構成でも、結果は大して変わらなかった。自分でも不思議なくらい削れなかった。これはもう私の立ち回りが致命的に悪いのではないかという方向に考えるより他なかった。
立ち回りをラクにするスキル…あっ、アレを試すか…?
その名も「カガチアーム」。画像はグレード6のものだが、私はこれまで作ったことがなかったので、グレード4までしか上げられなかった。それでも「回避距離」と「ジャスト回避強化」がそれぞれ1ずつ付いてくる。腕はレイアか黒ディアしか使っていなかったので「回避距離」による変化がどれほどのものか想像できない。もしかしたら使いづらくてロクに動けなくなるかも知れない。
それでも、ものは試しと挑んでみたのだ。構成は蒼レウカレウジュである。
これが意外なくらいカッチリとハマった。それほど立ち回りに差を感じたわけではなかったものの、難なく体力を削り切った。これに気を良くして強化を続けた結果が先程の画像、というわけだ。
これまで連撃がそれほど途切れる印象もなかったのだが、きっとクリティカル距離を外れることは多かったのだろう。他のモンスターを相手するのも簡単になったような気がしており、特に昨日から増殖しているラドバルキンはかなりラクになった。
火力が低下することを懸念して避けていた「カガチアーム」が、まさかこれほど効果的なシロモノだとは思ってもみなかった。
ただ逆にクルルヤックなどは狩りづらくなった印象なので、相手によっては蒼レウレイレウジュと使い分ける必要があるだろう。
表面的な火力だけでは判断できない。久々に良い意味でモンハンを実感することができた。