マガジンのカバー画像

モンハンなう

145
歩いたり歩かなかったり。
運営しているクリエイター

2023年11月の記事一覧

[モンハンNOW]│雨舞い寒風吹き荒ぶ中で闘うディ亜イベ最終日

冷静に考えるとイベントが相当キツい「モンハンNOW」。 普段と違ったモンスターが湧くのは楽しいし、1時間更新な点も嬉しい。けれどよくよく考えて見ると、素材の要求数が多すぎて軽い気持ちでは遊べない。装備の生産や強化を狙わなければ適度に狩るだけで楽しめるかも知れないが、それをモンハンと言えるのか。 そんなことを考えながら臨む最終日。外は非常に寒いし、何なら雨もパラついている。それでもネロ装備狙いのハンターは、歩くより他無いのだ。ただひたすらに。黙々と。 私は妻と子供達を家に

[モンハンNOW]│駆け抜けろ!東京砂漠

普段は見向きもしない砂漠を求める『モンハンNOW』。 本作に於いて砂漠というエリアには、概ね用事のないモンスターしかおらず、こんな日でもなければ避けて通りたいくらいの地域である。しかし今日は違う。 こんな日なのだ。 慢性的なゼニー不足でロクに米も食えやしないハンター達の元に舞い降りた救世主、プケプケ弓。その性能を引き出すためには、何としてもディアブロス亜種の腕が必要なのだ。 即ち多くのハンターは血眼になって黒ディアのアイコンを探すことになり、当然私もその中の一人という

[モンハンNOW]│亜種をたずねて約三里

モンスターを倒すための装備のための素材のためのモンスターを探すゲーム『モンハンNOW』。 今日の職場は沼地だった。当然ディアブロス亜種は湧かないので、昼食ついでに付近の砂漠を散策することにした。 しかしそう簡単に見付かるものでもない。ダメで元々、散歩をしながら小ゼニー稼ぎをできれば良いやくらいの気持ちで特に用事のないモンスターたちを射抜きつつ歩いていた。そんな投げやりな気持ちで臨んだ散歩ではあったが、画面の端にチラリと見えた見慣れぬ黒い影を私の目は見逃さなかった。間違いな

[モンハンNOW]│ディアブロス亜種 not found

気付いたらイベントが始まっている『モンハンNOW』。 今回は「砂漠の咆哮 ディアブロス」ということで、ディアブロス亜種が稀に出現するイベントである。例の如く週末限定だと勝手に思い込んでいたが、月曜日から週末まで続くということになっているようだ。他のイベントもそうしてくれないか…。 ただし出現率増加期間は週末だけのようで、そこにはクアリリの無茶振りも被せてあり、大型アップデートへの準備をせよと言われいるに等しい。 ディアブロス亜種に関しては、頭と腕の装備が優秀そうだ。特に

[モンハンNOW]│ソロだけじゃ勿体ない

マルチプレイをしづらい印象の『モンハンNOW』。 週末の出張中、遠方に住む友達が遊びに来てくれた。そして短い時間ではあるものの、マルチプレイを楽しむことができた。マルチプレイが何かと息苦しい仕様のゲームではあるけれど、実際に会ってプレイするマルチであれば、様子はまた変わってくる。 先日3桁に乗ったハンターランクの私に対して、友人はまだ始めたばかりでHR40そこそこ、その奥さんは更に低いHR18スタートだった。必然的に私はキャリーしなくてはならない立場となるのだが、その相手

[モンハンNOW]│レイギエナを撃ち落とせ!

★8に怯え続ける「モンハンNOW」。 我が家の近所では決まった時間に「一狩り行こうぜ!」が発生する。しかし中を覗いてみると、多くの場合私が最高ランクである。というか私より上のランクは2度ほどしか見掛けたことがない。大抵は討伐対象が★5以下のモンスターであり、小銭稼ぎとしてもかなり効率が悪く、完全にボランティア精神で参加することになる。 しかし、それらに参加してしまうと最寄りの★6以上が消滅する危険性を孕んでおり、迂闊に人助けもできないという悲しい現実がそこにある。この仕様

[モンハンNOW]│激寒ハンター・レイギエナ

駅のホームでも油断できない「モンハンNOW」。 先日プレイした際に地下鉄での挙動が幾分マシに感じた。が、今日プレイしてみて完全に気のせいだったのでは?と思わずにいられなかった。参加できない「一狩り」、二言目には「立ち去った」、強制終了に不毛の大地…。お互いの幸せのため、こんな時にはプレイしないに限る。私はアプリを閉じて静かに立って目的地への到着を待った。 職場の最寄り駅に着き地上へ這い出し、「さて…」とアプリを起動すれば、オトモペイントだけはキッチリ使い果たされていた。プ

[モンハンNOW]│★8リオレイアとか余裕やろ…

意外な伏兵の待つ「モンハンNOW」。 イベントの終わった月曜日。いつものように出社すべく電車に乗り込み、いつものマップを眺めるべくゲームを起動してみると、普段よりも自由にプレイできるような気がした。 地下鉄地獄も記憶にあるより優しめで、これまで殺風景な不毛の大地しか表示されていなかったエリアでも、多少戦えるようになったような雰囲気だ。 実際に戦闘をしてみるとエラーと同時に叩き出されたり、モンスターなんて居ないぞと門前払いされたりするけれど、以前よりも賑やかになっているの

[モンハンNOW]│クアリリなんか放っておけ!!下の子とお留守番の日

週末にしかイベントを開催してくれない「モンハンNOW」。 本日は「クアリリからのスペシャルクエスト」最終日となっていた。しかし今日は下の子と留守番の日。昼食後には昼寝をさせなくてはならず、3歳児を置いて出歩くわけにはいかない。 昼寝が終わった後で一緒に散歩へ出掛けるか、夕食後の運動がてら散歩をして消化すれば良いかと楽観視していた私の目に、とんでもない一文が飛び込んできた。 ダメじゃん!今すぐ出ないと間に合わないじゃん!!というか今出ても運次第じゃん!!! 丁度下の子を

[モンハンNOW]│クアリリの相手をしろ!

イベントに忙しい「モンハンNOW」。 今月は毎週末にイベントを予定されており、その中でも比較的中だるみ感の強い今週末。その内容はメインストーリーでちょくちょく口を挟んでくるクアリリの無茶振りに対応し、僅かな報酬を受け取るというものである。 勝手に集まる虫やら石やらを投げつけられたところで大して足しにはならず、初心者支援のイベントとして見ても少し弱い感じがする。何故ならば、結局のところ素材よりもゼニーが圧倒的に不足するゲームバランスになっているからだ。せめて素材を売却するこ

[モンハンNOW]│★8アンジャナフを真面目に攻略したよ

★8相手にヒィヒィ言う「モンハンNOW」。 アンジャナフを倒せと言われてから、気が向いた時に挑み続けている。 しかし結果は思わしくない。だいたい残り1割くらいのところで時間切れになるか、終盤のフリックミスで被弾して終わってしまう。動きに無駄が多い点や弱点を狙いきれていない点について自覚があるので、装備のせいで倒しきれないというわけではなさそうだ。 使用武器はプケプケ弓「ダチュラストリング2」であり、アップグレードすれば余裕で倒せそうな気もするが、「竜玉のかけら」は1つた

[モンハンNOW]│居ないレウスは倒せない

油断しているとすぐ無茶振りしてくる「モンハンNOW」。 本作にはイベント期間中にのみ出現するレアなモンスターが過去に何体か登場したが、普段から特定のバイオームのみに登せず、なかなか遭遇できないアンコモンくらいのモンスターも存在する。 上記モンスターの遭遇率について感じ方は人それぞれだろうが、私の体感では「ゼロで当たり前、各エリアに3体湧けばかなりラッキー」くらいの感覚だ。場所によってはスカスカなエリアも過密地帯もあり得るゲームなので本当に単なる感覚でしかないが、私は基本的

[モンハンNOW]│泥んこまみれで大騒ぎ!最終日は上の子とデート!

魚イベントが終わる「モンハンNOW」。 三連休の最終日でもある今日は、特に予定も無いので絶好の散歩日和である。幸いにも近所には沼地が広がっており、周囲2ブロック程度の移動でかなりの漁獲量を期待できそうだ。 しかし我が子はそれを許さなかった。今日もまた外へ連れて行けと騒ぐ…どころか準備を進めている。幸いにも下の子は妻と留守番の構えを見せているが、子供を連れた状態で外出先での漁業は果たしてうまくいくのか。試してみることにした。 軽く昼食を済ませれば、時既にジュラトドス。早速

[モンハンNOW]│パオウルムーも…やっつけろ…

対戦ゲームでもないのにラグが怖い「モンハンNOW」。 メインストーリーを深夜徘徊で進め、次なる緊急クエストへと辿り着いた。立ちはだかるのは初狩りの王パオウルムーだ。 これまでの緊急を軽く乗り越えたプケプケ弓で今回も楽勝かと思いきや、かなり苦戦を強いられている。どうしても長期戦になってしまい、そうなると終盤のフリックミスでワンパンされて終わるのだ。 フリックによる回避は直感的でわかりやすいシステムである。しかし、本人が入力したつもりでも受け付けて貰えていないという現象が頻