テレワーク強制進化による雇用の崩壊は一極集中是正!過疎化改善!道州制化!

家の中に事務所を作る→独立した別室が欲しい→都心は家賃が高い!
そうだ!出勤は自由になったのだ。毎日出社しても、すでにオフィスに全員の席はない。かつてあった自分のデスクという発想はもうない。
ならば家賃の安い郊外に住もう!駅から遠くてもいい、車を買おう!
その前に免許を取らねば^^;(最近の若者のある行動より)

変な言い方ですが雇用は出来る限り崩壊した方が良いと考えます。
◆ 雇用=時間で対価を得る・・・しかし雇用先が崩壊したら??
◆ 委託=成果で対価を得る・・・成果が上がらなければ収入無!

崩壊したら良いというのは会社にとって「無理な雇用・無駄な雇用」です。
働く側も何でも会社に頼るのはもうやめた方が良いからです(定年もある)

税金や社会保険は自分で管理した方が良いです。

なぜ朝一番に朝礼するのか?
なぜタイムカードが存在するのか?
社員には監視が必要?ほっといたらすぐサボる?

でも強制テレワークは監視が難しい^^;
だから全然進まなかった。

でも今なぜ一気に進んだか?
監視体制が整ったから!キーボートの操作履歴もすべて筒抜け。

働く場→会社が提供・・・自分で作れるようになった。
家に居る時ぐらい監視されたくない!

必ず期限までに仕上げるからいつやるかは俺が決める!
時間で給与→成果で報酬・・・雇用→委託

となる訳です。

サラリーマン時代は出勤さえしてれば仕事している事になりました。
しかし委託は個人事業主ですから給与でなく報酬です。
結果が出なければ収入はありません。

ビジネスは信頼が基本です。「誠実信頼義務」という原則があります。
だから監視はありません。

次回からは業務委託社員として19年間、起業して企業代表として18年間(1年間ダブリあり)の自分の経験を書いていきたいと思います。


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