スマートフォンをぶち壊して

ブログを開設してからnoteを放置してました^^;

まぁ、そもそも自分が何か文章をつらつら書いたところで、全体公開オナニーでしかないんだが。

子供の頃から、常日頃「親友がいない」ことに思い悩んでいた。
私が他人としたいことは、合コンで持ち帰りされることでもクラブで吐いて踊ることでもなければ、Photoshopみたいなプリクラを撮ることでもない。

思考や感情を共有したいのです。単純に言えば、無性に会いたくなるぐらいの友達が欲しいのです。
きっとそういう人がいれば、コンビニの100円コーヒーだってサイゼリヤのご飯だってとってもおいしいはず。

「最近はボタン一つで友達になれたり、関係を辞めることだってできるじゃない?そんなに真剣に考えなくてもいいと思う」
と人は私にアドバイスする。

確かに、携帯電話やスマホができてから人は関わりを持ちやすくなった。
寂しくなったら、出会いアプリでもすりゃ一晩の相手ぐらい簡単に探せる時代に、私は何を考えてるのだろうか。時代錯誤。

ラインやメッセージの返事が途絶えたら、簡単にブロックされる今日この頃。
私がスマホを川に投げようが、鈍器で画面をバキバキに割ろうが、追いかけてよ。
手紙でもいいし、なんなら会いに来てよ。

それぐらい私は「誰か」を渇望している。

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