ラーメンの味玉
突然だが、自分はラーメンの味玉が好きだ。
味玉が好きなのではなくて「ラーメンに載っているた味玉」が好きだ。
この違いは他の人からしたら何が違うのか分からなかったり、大したこと無かったりするのかもしれない。
でもこれは思ったよりも大きな違いで、たとえどんなに美味しい味玉があったとしても、それはラーメンに乗ってない限り自分の求めているラーメンの味玉にはならない。
これは味玉に限らず自分の好きなことに対しても同じように言えるのでは無いのかと思った。
例えば、学校が好きなのではなく友達のいる学校が好き。小説が好きなのではなく、ある特定の内容の小説が好き。だとかこういうことだ。
他人から見れば大したことなのかもしれないけど、こういうことを分析していくことは何気に大切なんじゃないのかなと思った。
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