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話下手による退屈なつまらない長いだけの話

私、長い話に挑戦しようと思います。といいますのも、いつも呟きが多いからです。

テーマは、長い話です。テーマと言えば、長い話をするときに、テーマがあちらへとんだりこちらの話題にしたりすると、とてもややこしくなります。おそらく、聞き手がついていけません。いえ、特に、私の話し方が下手なので、そうなのだろうな、とは思います。そこで、テーマはひとつ、としたいと思います。

さて、長い話をテーマとして、話します。がしかし、もう、終わりたくなってきました。なぜかと言うと、話のおちが見えないのです。もう、長い話のテーマはひとつ、という話で終わって良いのではないかな、と思っています。

しかし、ここで終わっては、短い話になってしまいます。そこで、ひとつ、思い出話をいたします。

とはいいましても、私は話下手で、たいがい黙っています。話しても、少し話して、おおかた、相手の話を聞き出しますへぇ、そうなのですか! といい、話をしてもらっています。結構よい話を聞けて、楽しいです。だから、長い話はしないことが多いのです。

私がしゃべると、そんな私の話に時間を費やさせてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのです。だから、いつも長くはしゃべらないのですが。

ところで、反対に、私がしゃべるということが決まっていて、そのための時間をとっている場合は、しゃべることができます。たとえば、なにかの発表の時はしゃべることができます。だから、普段のグループワークのような時はしゃべることが苦手で、おどおどしてしまうのですが、多数の人が注目してくれるときは、堂々としゃべることができた記憶があります。

これは、私とは反対の人も多いようで、グループワークだと元気だけど、人前の発表だとあがってしまう人も、いるようですね。

ちなみに、私の家族は、後者ですが、練習を重ねてきたから、体が覚えていたので上手くできた、と言っていました。それはそれで、すごいなと思います。

あ、そうか。と、はたと思いました。練習を重ねるとよいのかも。なにを? 長い話を。そうですね。ということは、今回長い話を練習できまして、良かったです。よい練習になったと、思いたいです。

はっ! 思い出話をするのを忘れていました。とはいえ、今さら感があるので、省きます。どうやら本当に長いだけの話になってしまったようです。やはり、長い話は申し訳なく思います。いえ、私が話下手なだけですが。はい。

さてさて、ご清聴、頂けましたかどうかは不明でございますが、とにかく、このような機会をもてたこと、大変嬉しく思います。どうも、よくわからない話をお聞きいただきまして、大変ありがとうございました

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