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コロナVS飲食街

大阪で飲食業の営業自粛要請が発令され2週間。さらに外出自粛要請の追加トッピングがされまして、「ストップ!ストップ!もうやめて!」って叫んでるにもかかわらず「よいしょー!」といくら丼にいくらを盛られてる状態でもう痛風寸前です。

ほんとにいくら丼ならうれしいんですけどね。

営業時間が21時までって…

食事の待ち合わせが19時からの場合お店のラストオーダーを考えると1時間30分しかないわけでね。

繁盛店の滞在時間2時間でお会計ってよりも短くて、しかもそれが忘年会シーズンときちゃあ、開いた口がふさがりませんよ。お客さん側としても物足りないし、お店としてもここからもうひと回転!ってタイミングで閉めないといけないのは本当につらい状況ですね。

そんななか、営業時間の時短を素直に受け入れる者もいれば、50万の補助金なんていらねぇぜと営業をやってる者もおりまして。

そういう店も案外お客さん入ってるんですよねー。やっぱり今のシーズンというのがあるし、3月の自粛を1度経験してるから緩くなってるんかなとも思ったり。

重篤者が増えてきている今、行政が行ってることの意味もわかりますけどね。

行政の言いつけを守って補助金50万円もらうか・・・。無視して50万以上稼ぐ気で営業するか・・・。

くっくっく...これが資本主義社会のビジネスの神髄ですよ・・・。

早く日常が戻ってほしいですね。

あー、マジでPS5ほしー。

おしまい

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