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興味の広さ、深さについて

興味の幅が広がることについて、子どもの発達支援の場においては、それにより活動の切り替えができる、また、他者との関わりや遊びができる等大人からの視点、文脈でポジティブに語られることがあります。

興味を持つ主体は子どもですが、大人からの関わり方に意図が含まれることは当然あると思います。

子どもが狭く深い興味を持っいた際に(あるいは大人も)意識しないところで、その興味関心の対象が制限されている事もあるでしょう。

ある人の興味関心が広いことは、生きていく中で強化子が増えることにつながります。

一方で、子どもの狭く深い興味についてももっと尊重されてよいのかもしれないと、大人あるいは親としても考えています。



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