【コンサル転職】 KVC Partners

コンサル業界の転職に特化したエージェント、KVC Partnersのブログです 業界情報や採用市場情報など、発信していきますので 面接対策やキャリアの棚卸しなどに是非活用してください~! https://www.kvcp.jp/

【コンサル転職】 KVC Partners

コンサル業界の転職に特化したエージェント、KVC Partnersのブログです 業界情報や採用市場情報など、発信していきますので 面接対策やキャリアの棚卸しなどに是非活用してください~! https://www.kvcp.jp/

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

KVCで良くないdesuka?

KVCのビジョン・ミッション・バリューから見るユーザーのメリットや約束できること ヒトが主人公である 会社を作っているのはヒトである ヒト・モノ・カネの流れの中でヒトが根源になっている モノやカネは勝手には生まれない 人中心で転職市場を考えれば自ずと答えは見えてくる 『クライアントには本質的な需要への供給を』  『候補者には、本質的にマッチした案件提供、最新で正確​な情報提供を』 ビジネスの本質やその会社/候補者の色(核)を捉え理解しようとします。 ブラックボックス

    • 【未経験→コンサル転職】入門書

      目次 コンサルティング業界が求める人材とは コンサルティング転職を成功させるために ファームが書類選考でみているポイント コンサルタントとは? コンサルタントのやりがい ソリューション一覧 コンサル転職のベストタイミングとは? 若い方を求める理由 コンサルティング業界が求める人材とは コンサルタントへの転職を考える上で、自分がコンサルタントになれるのかという不安を感じてしまう方は珍しくありません。悩むより前に、まず業界がどんな人材を求めているのか知るところか

      • ダイレクトリクルーティングってメリットなくない?

        ダイレクト・リクルーティングって最近良く聞きますね、候補者と企業に果たしてメリットが高いものなのか? 先に結論、ダイレクト・リクルーティングにメリットは、ないです。 候補者と企業の両サイドで「現実」を紐解いていきたいと思う。 候補者サイド 直接企業と繋がれるから自身の意志で動き効率的な転職ができる、と思っていませんか? 自身の希望や意思を俯瞰的に分析できていないケースが殆どで、 企業位から直接スカウトやお声がけをもらったからといった一方的な「必要とされている」とい

        • なぜエージェントから良い人の推薦があがってこないのか、エージェント目線での考察

          お久しぶりです。大橋です。 今日は「エージェントを新規で開拓したり説明会を実施したりするけど中々マッチする人材の紹介がない」とお困りの方に向けてエージェント目線で、なぜ良い人の紹介が上がってこないのかについて考えてみたいと思います。 理由はざっとこんな感じ ※あくまで両面型エージェントの一担当者レベルの個人的が主ですが。 求人要件の難易度が高い且つ想定年収が低い(求人と年収のバランスが合っていない) 求人要件が固まっていない 他社との差別化をするポイントがない且つ他

        • 固定された記事

        マガジン

        • 【求職者向け情報】
          7本
        • 【採用企業向け情報】
          3本
        • 【内々向け】尖ったつぶやき集(笑)
          5本

        記事

          エージェントが注力したくなる企業の3つの特徴

          皆様大変ご無沙汰しております。オオハシです! ここで色々と更新をしていない間、色々とありまして、私は今KVC PartnersというITベンチャー領域に特化したエージェントをやっております。 今回は、「エージェントから見た注力したくなる企業の3つの特徴」について、書いていこうと思います!ありがたいことに最近多くの企業様とのお付き合いも増えていく中、現実的に注力企業さんと非注力企業さんに分かれていく中で何が違うのかについて考えてみました。 結果的に注力できている企業さんの

          エージェントが注力したくなる企業の3つの特徴

          【コンサル→〇〇転職】ポストコンサルのキャリアパスについて

          コンサルティングファーム出身者は「ポストコンサル」と呼ばれ、プラチナチケットとも言うべき多様なネクストキャリアの選択肢をもつことになります。なぜ今コンサルティングファームに憧れ転職する方が多いのでしょうか?実際、ポストコンサルは、事業会社の経営幹部、投資銀行・ファンド・VC、独立・起業、NGO/NPO 経営、MBA コースの教授・専任講師など、様々な分野で活躍しています。 一方、ポストコンサルの受入に慣れていない事業会社がまだまだ多いのも実情です。会社の実情をよく知り、ご自

          【コンサル→〇〇転職】ポストコンサルのキャリアパスについて

          コンサルファームのタイトルと業務内容について

             コンサルティングファームのポジション(職位)は、経験年数や期待される役割に応じて4つに大別されます。  パートナー(ディレクター、ヴァイスプレジデント、プリンシパルなど) パートナーは、コンサルティングファームの共同経営者です。 ファームそのもののマネジメント(経営)と顧客開拓に基づ くプロジェクト受注(営業)が主たる業務となります。原則、ファームにおける全てのプロジェクトの最高責任者はパートナ ーが担っており、プロジェクトチームがクライアントに対してデリバリーす

          コンサルファームのタイトルと業務内容について

          適性検査/テスト 対策資料

          ■適正テスト対策について 日本エス・エイチ・エル社の「玉手箱」シリーズで対策をしてみるのが王道。 Web サイトなどに練習問題があります が、完璧を求めるならば対策本を購入して各項目全てやっておくことをお薦め致します。 <Webテスト概要> http://www.spinote.jp/tamatebako/index.html 【参考書類】 ・必勝・就職試験!8 割が落とされる「Web テスト」完全突破法【1】 http://www.amazon.co.jp/exec/

          適性検査/テスト 対策資料

          保存版 面接対策シート(質問事例あり)

          ■面接対策 転職面接の概要 端的に面接官が確認したいことは大きく2点のみと考えます。 WILL(何をしたいか?)とCAN(何ができるか?) 「応募先で何がしたいのか」 「応募先で何ができるのか」 この2点が採用可否において最も重要な要素です。 そして、この2点を確認するために、面接官は様々な方向から質問を投げかけます。 話に一貫性があるか、志望意欲や能力の程度はいかほどかを、より詳しく理解するために。 具体的な質問事例 良く聞かれる代表的な質問は下記の通りです。

          保存版 面接対策シート(質問事例あり)

          良いエージェント担当者を見極める方法

          人材紹介エージェントって、本当に数が多いです。大手から中小まで、多くの企業があるのが転職エージェントですが、今回は、私と同じ、「両面型」と言われるエージェントの担当者レベルでの見極め方をご紹介します。 片面型、両面型って、なに? 転職エージェントには、大きく分けて「片面型」と「両面型」の2つのスタイルがあります。 片面型エージェントはキャリアアドバイザーと呼ばれる、求職者専門の担当者と、法人営業担当として企業の採用枠すべてを担当する担当者がいて、巨大なデータベースを介し、

          良いエージェント担当者を見極める方法

          【大企業→スタートアップ転職】 エンジニアが気をつけたいこと

          今回は、我々スタートアップ/ベンチャー界隈の人間にとってとても参考になる記事を読んだので、エンジニア転職目線で少し考えてみようと思います! 読んだ記事はこちら⬇ 大企業からスタートアップ/ベンチャー転職する際、90%の人が陥る7つの後悔と失敗 7つの後悔と失敗って?詳しくは高野さんの記事を読んでいただきたいのですが、このタイトルを見るだけでも、思い当たる節が多いですね~~ 後悔と失敗①:企業ブランドを、自分ブランドと勘違い 後悔と失敗②:経営幹部の仕事内容を勘違い 後

          【大企業→スタートアップ転職】 エンジニアが気をつけたいこと

          「ヨミ」という思考停止ワードについて考えてみた

          どうも、「ヨミ」という言葉を個人単位で使う人が信用できないオオハシです。 私達は「ヨミ」という言葉をよく使います。もう毎日聞こえてきます。営業職の人たちも使うのではないでしょうか。「ヨミ表」というモノを使うこともあります。今回はそんな便利な「ヨミ」という考え方を個人単位で使ってしまう危険性について思うところを書いていきます。 これは今までのHOW TOとは少し離れますが、必要なマインドセットという意味で解釈いただけるとありがたいです。 そもそも「ヨミ」とは、なにか?調べ

          「ヨミ」という思考停止ワードについて考えてみた

          クライアントが探している人を正確に連れてくる方法

          どうも、最近同僚達からの「noteみたよ~」の声掛けが嬉しいオオハシです。もちろんもちろん、同僚以外の方々にも見て頂けてるのも、とってもとっても嬉しいです(照) ということで、今日のテーマは「ソーシング」です! 「ソーシング=候補者様を探す行為」と認識して下さい。 我々の中での代表的な方法はスカウトですね。 あなた達にもよく来ているでしょう、そして打っているでしょう。 あからさまなテンプレで、大量のスカウト。。。。 あんなものソーシングでもなんでもないわ!!!! オオ

          クライアントが探している人を正確に連れてくる方法

          30分の打ち合わせで採用ニーズを把握しきる方法

          さぁ前回、クライントミーティングの準備編で、いかに準備が大事かをお話しましたが、今回はその準備を当日どのように活かすかについてお話します。 そして、きちんと準備をした上で、明確に話を進めれば、一回の打ち合わせは30分あればきちんと採用ニーズを把握しきることができます。(正確には、このあと書く①と③のヒアリングが事前にできていると30以内で終わる、というイメージです。) 1時間もダラダラ話すくらいなら早くデスクに戻って1人でもスカウトしましょう。 打ち合わせ時にヒアリング

          30分の打ち合わせで採用ニーズを把握しきる方法

          準備を怠る者、ミーティングをするべからず

          どうも、「ご挨拶アポ」という言葉が死ぬほど嫌いなオオハシです。目的のないミーティングは恐怖です。 さぁ今回は記念すべき人材紹介コンサルタントの成功法則の1本目の記事でございます。 テーマはこちら、 クライアントミーティングに行く前に準備すべきもの今回はクライアントミーティングまでに何を準備し、本番(当日)で何を聞くのか、について書いていきます。 オオハシは準備を非常に大切にしているので、ほぼ準備無しで「う~っす」みたいなノリで打ち合わせに行く輩は片っ端から蹴り飛ばした

          準備を怠る者、ミーティングをするべからず

          人材紹介コンサルタント成功法則~はじめに~

          私はここに、もっと早く先輩や上司に教えてほしかったこと、人材紹介コンサルタントとして何をすればキチンと売上を安定して出せるのかということを書いていきます。 業界特性なのか、気合根性第一の精神論、頑張れば(労働集約すれば)成功する論者が多く、疲弊して抜けていく人が多いので、、、 ※あくまで人材紹介コンサルタントのための記事を一旦書くので、「転職市場の動向」や「転職のコツ」的なものは書きません。 ということでさっそく。 人材紹介コンサルタントとして成功するために、まずは人材

          人材紹介コンサルタント成功法則~はじめに~