大原
忘れてしまったほうが良さそうなことばかり。
空想。何処かにいる、誰かのこと。
富裕層は昨年度に納めた所得税の半額キャッシュバックとかいかが? 富裕層だからこそ落としてくれる先もあるだろうし。 まー、じぶんには関係のない話だけどね。
大企業という概念で何かを語られてもなぁ。
「あり得ない」という表現の雑さ。
いま気づいたからといって、それが、いま始まったこととは限らない。
経験からの持論を他人にすすめられるもののように扱ってよいものか悩む。
たまにでも書いておくと手がかりになって良いな。続けられなかった結果だとしてもね。
目先のことばかりで、人生についてちゃんと悩んでこなかったのかも知れない。周りに恵まれていたということか。
目の前のことだけに一生懸命でいられたのは幸せなことであった、と今になって思うのです。
(相変わらず)強制ヘビーローテーションが可能なメディアのみが拡散手段で、ストリーミングによって「音楽の楽しみ」は個人もしくはコミュニティに閉じこもる。残るはリアルな場での出会いだとすれば、ショップは音響設備をリッチにすべきと思われる。
音楽ストリーミングサービスのレコメンデーション機能は「新しい音楽との出会い」ではなく「耳障りじゃない音」の提供に着地するんじゃないだろうか? 聴き手が自覚的につかうなら前者にもなりえるけど、その前提条件には矛盾がありそうだし。
ときどき好みじゃなかった商品やサービスを貶したくなる衝動に駆られて疲れる。他人への警告のつもりがあるわけでもなし。おそらく自己防衛の一種だと思うけど、だとしたらもう少し洗練された方法があってもいいのにな。
意味がないようなそうでもないような行為:「音楽ストリーミングサービスで購入済みCDの楽曲を探す」
AWAのような音楽ストリーミングをいま一番楽しめるのはレコード世代なんじゃないかな。なぜって、CDに買い替え損なった曲を探して聴く楽しさがプラスされるわけだから。
素直になるのは難しい。勝つことを諦めてしまわずに素直になるのは、さらに難しい。
したいことに眺めつつ、できることからとりかかるバランス。 完成度を高めていくことと、そこに留まってしまうことのリンク。
『かぐや姫の物語』の録画を観る。古の人々には姫のふるまいがどのように見えていたのか、気になる。