見出し画像

女房と2人でランチタイムに牡蠣三昧(THE CAVE DE OYSTER/東京駅/オイスターバー)

昼飯時に息子を女房の実家に預ける事に成功したある日のこと。こんなチャンスは中々ないので我々夫婦は「昼飯なに食う?なに食う?」と大騒ぎ。

どちらかというと、女房の方が常に定時の仕事で昼飯の自由がないので、こういう時は彼女の要望を優先。忌憚のないご意見を頂戴した結果、この日はいつもよりちょっとお大尽に「オイスターバーで牡蠣を喰いまくろう!」という事になった。

オイスターバーはねえ、確かにガキんちょがいると難しいよねえ。

画像1

女房が「前に友達とご飯食べた東京駅の地下のオイスターバーが良かった」とナイスな情報をくれたので即決。考えてみたら、オレ様ってば異常にコスパにうるさいから、東京駅でご飯食べるのなんて久々だわあ。

画像2

んが、今回訪ねた『THE CAVE DE OYSTER』さんは、コロナ禍のせいなのかリーズナブルな半額セールや、食べ放題コースなどを用意してくれており、この価格帯ならばコスパ厨のオレ様も黙る。

飲食店が犯人扱いされてる上に酒も出せないってんじゃ、半額セールとかで客寄せしないと厳しいよねえ……。
東京駅でオイスターバーなんて言ったら、そりゃお高いに決まってるし、このコロナ禍に感染リスクを冒してまで大枚はたきに行くヤツなんて少数派だものね。

画像3

生牡蠣以外にも色々な牡蠣のプレートが用意されており、私はどちらかというと生よりも焼き牡蠣やフライの方が好き。生牡蠣も好きだけど、そればっかり食べてるとすぐに飽きちゃうのよ。

なので、生牡蠣一辺倒で来られるよりも、こうやって色々な選択肢がある方がいいなあ。

画像4

ちなみに、牡蠣以外にもパスタだの一品料理だの一通りの物が用意されているのだが、酒が出せないってのが……。こんなんスパークリング的なものや "ジャパン" を合わせたいんだけど……。

画像5

流石に何も飲まないんじゃ雰囲気が出ないので、せめてもの売上貢献としてノンアルコールビールを頼んでみた。思ったよりも呑める味だったが、やっぱねえ、牡蠣にノンアルビールて……。じゃあいっそ余計な味がしない炭酸水の方がいいなあって……。

ここから先は

1,618字 / 10画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。