[今日の珍物件ちゃん] なぜ "レッテル貼り" を乱用してはいけないのか
コミュニティノートの何が優れているのかおさらい
当noteでは過去何回かTwitterの新機能である『コミュニティノート』の素晴らしさについて語って来た。何度も褒めちぎるのも気色悪いので、何がどう素晴らしいのかは過去記事をお読みいただきたい。
大げさに言えば、便所の落書き場所とまで呼ばれることのあったTwitterが、コミュニティノート機能の実装により、"集合知" という今やみんなが忘れかけているであろう「インターネッツの理想形」に近付いたのである。
オレは本気だぞ(真顔)
元探偵ファイルPのオレが言っても全く説得力がないし、そもそもお前が言うなという話なのは誰よりオレ自身が自覚しているけれども、00年代の前半の時点でインターネッツは「バカをかき集めて金に換える」という手法が最も効率よく設けられるスキームだと "確定" していた。
その後に問題になった出会い系にしてもキュレーションメディアにしても、何だったら昨今のクソみたいな炎上系YouTuberにしても、あの手のビジネスってみんな「バカをかき集めて金に換えた」でしょ?
ところがTwitterのコミュニティノートという発想はその真逆を行くものなのだ。アレがあるとエセ科学・医学だったり、デマによる扇動に対して、強いブレーキが働く可能性が極めて高い。
バカ発見器、バカッターとまで言われたTwitterが、遂にそのバカに対して強くアラートを鳴らすシステムを実装したのである。
ってな訳で本題に入る。
沖縄タイムスのアイツが大爆発中(笑)
本日サンプルとして取り上げたいのは、またしても沖縄タイムスの珍獣、みんなの玩具であるこいつである。すまんの、こいつの話題ばかりで。
で、またもいつものノリで喚き散らしているのだけれども、今回注目して欲しいのは "ネトウヨ" という単語である。
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