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【鬼畜父による児童虐待シリーズ】某伝串こそ至高と言ってきかない息子に同格のやべえ食い物を教えてやった(世界の山ちゃん浅草橋店/浅草橋/居酒屋)

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前回は息子にすた丼の味を教え込むという鬼畜さを見せつけたオレサマだが、今回もある意味でそれと同じくらいひどい。

女房と晩御飯が別になってしまったある日、息子に「今日お母さんいないけど何か食べたい物ある?」と聞いたところ、即座に「伝串!」と元気なお返事。

息子はたまたま入った新時代で食べた伝串にハマってしまい、何かと言うと「伝串が食べたい」と言い出す奇病にかかってしまったのでございます。

しかし女房は女性だけあってそこまで伝串に情熱は持っておらず……というか、どちらかというと食べたがらない訳で、息子的にますます「お母さん抜きの晩御飯の時だけ食べられるスペシャルな物」に。

だがしかし、私も伝串は嫌いではないけどそこまでしょっちゅう食べたい訳でもない。どうせなら似て非なる違うジャンクなおつまみが食べたい。


そんな想いでやって来たのがこちら。息子は伝串を食べさせて貰えるものと思っていたようで、ここに入ると言った途端にめちゃめちゃ嫌な顔をしたのだが、お前マジで10分後に世界観変わるから待っとけ。


「伝串じゃないから何でもいい」とブーたれる息子をガン無視して、オレサマはチューハイを片手にメニューとにらめっこ。

基本は手羽メインだけど、山ちゃんって居酒屋メニューや町中華的なメニューもそれなりに美味しいから侮れない。

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