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AV新法推進派の悪行は「サタンの所業」である

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悪法・AV新法にキリスト教系カルトを感じる件

AV弾圧派のお前らって実は統一教会だろ?(挨拶)


という訳で、私は大昔から表現規制問題に絡めて「韓国系の奇形キリスト教はやべえ」と言い続けていたのだが、統一教会の大炎上によってやっと世間にもそうした声が聞こえるようになって来た。

統一教会が抱えている、セックスに対する考え方の異常さは、良くも悪くもワイドショーの格好のネタになるというもの。
やってる事は典型的な「教祖様は何をやってもいい、お前らは清く生きなきゃダメ」というクソカルトそのものなのだから、今となっては「玩具として非常に優秀である」と言えよう。

予言というか願望だけど、表現規制派やセックスワーク弾圧派の連中から、統一教会系団体に関わり過ぎている人間が出て来てくれないかなあと夜空のお星さまにお祈りをする毎日である。

ヤツらのセックスワークやエロコンテンツに対する異常な憎悪を見るに、宗教的な刷り込みがあるとしか思えないんだよねえ。それも極めて偏狭な教義のカルト系なヤツ。

となると「お前ら実は統一教会系だろ?(二度目の挨拶)」という結論にならざるを得ないのだ。

これは丸っ切りの憶測という訳でもなくて、フェミ系論客・著名人の中に、韓国をアゲて日本をサゲるのが大好きなヤツが何人もいるじゃん。

ただ、まだ決定打に辿り着けていないので、フェミ系団体さんはどんな名義でいくら寄付があったのかなど、詳細を公開してくれないかなあ。お願いお願いお願いちょっとだけでいいから。先っちょだけでいいから!

と、重くなり過ぎるのも嫌なので、こんなクソ過ぎる書き出しにしてみたよ(はあと)。


現役AV女優達のお陰でフェミ戦法がキャンセルされた

先日の記事に書いたように、AV新法推進派・AV弾圧派の連中は、今さら責任から逃れようと、あの手この手で詭弁を振りかざして自己弁護している。

こういう動きになった最大の理由は、現役AV女優を中心としたAV業界の女性達が矢面に立って声を挙げたからだ。これについては断言できる。

※もしまだなら署名活動にご協力ください


今は昔に比べたらプロダクションの管理が緩くなったので、現役AV女優であってもSNSなどである程度自由に言葉を発する事が許されているが、それでもリスクのある政治的な発言は控えるのが当たり前だった。

だから数年前のAV出演強要騒動の際でも、現役の若いAV女優が堂々と意見を言うケースは稀(※)で、半分リタイアしている業界人だとか、業界に恨みを持った元業界人などの声ばかりが大きく、そのせいで世間に流れる情報が偏ってしまっていた。

※ 例外として、 "自称:出演強要被害者" に対して「あの子ノリノリで仕事してたじゃん」「男にバレてウソついたんでしょ?」といった暴露をしたAV女優は何人かいた

少し本題からそれるかもしれないが、アンチAV的な声ばかり大きくなる理由には、こんな裏事情もある。

AV出演強要騒動当時、ライターとしてあちこちの媒体に記事を送ろうとしてよく言われたのが、「AVに好意的な記事を書くと、GoogleやYahooなどにアダルトサイトと見做される可能性がある。そうなるとポータルへの掲載を止められてしまうのでPVが集まらない。なのでAV批判の社会的記事しか掲載できない」といった "編集部の都合" だった。

こんなふざけた話を複数のWEBメディアからされ、「ああそうかよ」とWEB媒体に愛想が尽き、時事ネタの寄稿をする気力が無くなってしまった。
メディアがそんな理由で記事の内容を偏らせたらシャレにならないだろうが。やってられるかバカタレ。

それがAV新法の場合は話が違う。現役のAV女優達が声を挙げてくれたことで、フェミ論客達の「AVに出演させられているカワイソウな女性たち」という主張がいかにインチキかがバレてしまったのだ。

こうなるとメディアの変わり身も早いもので、今ではすっかり「AV女優=無茶苦茶な法律で生活を壊された被害者」として扱われるようになった。

結局はフェミのインチキさに光を当てるには【女vs女】の構図にするしかないということなのだ(私は心優しいのでフェミ活動家達とAV女優達では絵の華やかさが段違いだし!なんてことは言わない)。

同じ性別同士で言い争っているならば、「どちらの言い分が正しいか」で判断するよりない。ところが【女vs男】とか【女vsオタク】なんて構図だと、なぜか主張の是非は二の次で、女という属性を使った側の声の方がまず大きく取り上げられてしまう。そしてそれに逆らう、異を唱えるヤツは「女性差別だ!」と焼かれることになる。

AV女優達が頑張ってくれたお陰で、フェミ一派のこういう卑劣な手法が "キャンセル" され、その結果「どっちの言い分が正しいの?」が争点になり、今に至るのである。

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