コロナ報道、今度はパルスオキシオンメーターを狙い撃ち！

新型コロナウィルスに関連する報道は、それにアテられた人間達の暴走によって様々な被害を及ぼして来たが、今度は個人的にちょっと見過ごせない物が槍玉に挙げられてしまった。

自宅待機中に急変、どうすれば…突然重症化の恐怖｜テレ朝news

よりによって、今度はパルスオキシオンメーター推し！

パルスオキシメーターとは、血中の酸素濃度と脈拍数を測定する道具であり、COPDや喘息を患った人間にとって欠かせない代物。
ようは呼吸によってどれだけ体内に酸素を取り込まれているかを調べ、肺や心臓の機能が正常かどうかを測るのだ。

詳しくは、以下の呼吸器学会のページをお読み頂きたい。

『パルスオキシメータとはどのようなものですか？』

市民のみなさまへ｜一般社団法人日本呼吸器学会

アマゾンで調べてみたところ、現在はまだ品切れはそれほど目立っていない様子。 https://amzn.to/2x3CLj6

だが、マスコミが妙な煽りを続けると、”こんな物” すぐに生産量と出荷量のバランスが崩れて欠品騒ぎになるだろう。
自分の体調を客観的に ”数字” として見られるので、ある意味では非常に有効だとは思うのだが、マスコミの煽りだけは本当にご勘弁願いたい。

で、このオキシオンメーターなるもの、実は私はだいぶ前から愛用している。

というのも、息子が赤ん坊の頃から喘息を疑われており、こいつで酸素濃度を測り、出た数値によってかかりつけの小児科と相談して治療を続けていたのである。