”お気持ちフェミ” の次のターゲットはラブドールだそうです。

今度のターゲットはラブドールだ!

未だにtwitterという戦場(笑)では、フェミとそれに対する者たちの間で「幼女型ラブドール是か非か」をテーマにドンパチが繰り広げられている。

私の考えを先に明らかにしておくと「被害者がいないのだからほっとけよ」であり、児童を守るという観点から言えば「逆効果にこそなれ、児童を守る結果には繋がらない」である。

では、どうしてそのような考えに至るのかについて、なるべく手短に述べて行く。


フェミが画策する性癖の分断

まず最初に申し上げておきたいのは、こうした「〇〇は許せない!」という事案が起きた際に、フェミらは必ず ”分断” を狙って来るという事だ。

どういう事かというと、皆さんも過去の【vsフェミ論戦】で何度も目にしたと思うが、あいつらは批判や反論に対して「お前は〇〇を庇うんだな」という脅し文句を好んで使ってくる。
これは理屈でやり込められたから印象操作を謀って優勢を取り戻そうとしているだけなのだが、〇〇の部分に ”児童ポルノ” や ”ロリコン” といった単語が入ってしまうと、「うっ……」と言葉に詰まってしまう方も多いはず。

今回のラブドール騒動においても、さっそく「我々を批判するヤツはロリ・ペドの性犯罪者」といった論調で暴れ回るオツムの可哀想な子が現れており、相変わらずバカの一つ覚えだなと思うばかり。

ところが、これは自分達に反対意見をぶつけて来る人間に対する分断工作であり、これを言われたからといって決してひるんではいけない。

ロリコンやオタクといった嫌われやすい属性を持ち出し、「お前はそれを庇うのだな」というやり口は、一度許すと「今度は××、その次は▲▲」と、次から次に分断→各個撃破され、気付けば「性的にちょっとニッチな分野」に関する物が全て焼き尽くされるという結果になり兼ねない。

となると、いわゆる ”ノーマル” と看做して貰える性癖の人間しか、手軽な性処理が出来ない世の中になってしまうという事だ。

これはLGBT問題にも通じる迫害なのではなかろうか?

↑とても大切な事なのでまとめて太字にしてみました。

フェミ連中からすればそんなつもりはないと言うに決まっているが、他人にレッテル貼りをして、そのレッテルが持つ負のイメージに頼って敵を分断する、孤立させるという手法は、まさに差別や迫害そのものである。

マルティン・ニーメラーの言葉を思い出そうか

これについては超有名なコピペ(ニーメラーの詩)が出回っているので、それを読んで貰うのが最も理解が早いと思う。

『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』
Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
Als sie die Sozialdemokraten einsperrten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Sozialdemokrat.
Als sie die Gewerkschafter holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Gewerkschafter.
Als sie mich holten, gab es keinen mehr, der protestieren konnte.

ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

フェミに限らず、しばき隊やネトウヨも全く同じやり口を好むのだが、「〇〇を批判する我々に盾突くという事は、お前は〇〇を庇うのだな」と言ってくるヤツにこそ、強く抵抗しなければならないのである。

という訳で、私個人としては幼女型ラブドールなど一生使う事はないし、世の中に無くても全く困らないのだが、もっと大切な物を守るために、幼女型ラブドールを庇う。

連中の言いたい放題にさせていては、いずれ幼女型ではないラブドールも焼かれ、次に男性のオナニーのお供であるマンガやアニメ等のエロコンテンツが焼かれ、最終的には男の性欲そのものが焼かれる事になる。

これは決して大袈裟ではないと、過去のフェミ連中の言動を思い出せば分かるはずだ(正確に言うとマンガやアニメはすでに焼かれていているんだけどね)。

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