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東京マラソンのあまりの雑さに憤りしか感じない


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以前から「大動脈である幹線道路を止めてまで東京のど真ん中でマラソン大会やる意味あんの?」と疑問を感じていたが、今年もまた東京マラソンの季節がやって来てしまった。

しかも今回は巡り合わせがあまりに悪く、私は息子を連れて朝一で亀戸まで行かねばならず、仕方なく子乗せチャリで京葉道路(靖国通り)を東へ。

無事に用事を済ませてオラが町・両国に帰って来ると、二の橋の通り(清澄通り)と京葉道路の交差点付近が通行止めになっており、絶賛マラソン大会中。

沿道には大勢の人がたむろしておりTHE密。挙げ句にマラソン中だけに定期的に道を開けるといった事も一切なく、清澄通りを渡れる場所がない。

まずこの「沿道に集まるな」という点にイラっとし、続いて「北上しようと南下しようとどこまで行っても通りを渡れない」という乱暴すぎるやり方にイライライライラ。

マラソン大会のスタッフに「いつ通れるのか」と聞いてみたところ、マラソン大会中(選手の塊がいる時間帯)は原則として道路は開けられないというつれないお返事。

その代わり、「大江戸線のコンコースまで降りれば渡る事が出来る」と聞かされたので、指示された出口へ向かってみる。

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