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LGBTを武器とする立民・尾辻かな子、スマホゲームのポスターに周回遅れのイチャモン
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立民の炎上物件が久々に存在感を示す
![](https://assets.st-note.com/img/1669556530538-H2utqflR9L.jpg?width=800)
絶賛落選中の立民・尾辻かな子という人物がいる。彼女の名前を覚えている方も多いと思うが、過去に何度も失言が元で炎上し、Twitterなどで拡散されまくっていた "物件" だ。
たとえば橋下の公演のギャラを持ち出して腐したかと思ったら、そもそも自分の発言の根拠が「どっかで見た」程度のいい加減なものだと発覚し、一転して自分が非難される事になったり……
選挙カーがコンビニの入り口を塞いだなんておもしろ話から始まって、たまたま遭遇した事故現場を運転しながらスマホで撮影した疑惑が発覚し、麻雀のように役が重なって得点が倍々ゲームで跳ね上がってみたり……
直近だとJFA田嶋氏の発言に難癖つけてみたものの、「政治とスポーツを切り離せないのか」「なんでもてめえの政治アピールに使うな」とかえって大批判を浴びたり……。
これらを見てみると、この尾辻という方は
「自分の感情がすべて、自分の価値観こそが正義」
+
「とにかく目立ちたい」
という、フェミ界隈によくいるタイプの習性を持っているのだろうなと推測できる。
直感的に「これはいいネタだ!」「正義を主張できそう!」と感じたら、後先考えずにTwitterなどに書いちゃう。アップしちゃう。
その結果が数々の炎上ログであると。
その尾辻氏が、またも本格的な炎上事案を巻き起こしている。
事の発端は以下のツイートだ。
JR大阪駅の御堂筋口。こんな広告が…。2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。 pic.twitter.com/nsNlJCMiEr
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) November 25, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1669551601893-s8MnZaIBxk.png?width=800)
どうも大阪のJR駅に雀魂というスマホゲーのポスターが張り出されていたようで、その画像を何枚も撮影して、上のような厭味ったらしい言葉と共にツイートしたのだ。
この尾辻氏のツイートについて色々と言いたい事があるのだが、私が最も強く指摘したいのは
「言いたい事があるならハッキリ言えよ」
という一点である。
表現の自由だとか言論の自由だとか、そういう部分に抵触するうんぬん以前に、この尾辻氏の発言は「大事なところは自分で言わず、誰かに一線越えさせようとしている」としか受け取れない。
こういうイラストが駅に張り出されていたから何なのか。不快に感じたのか、法なり条例なり何かを変えねばならないと感じたのか、その辺りを何一つ書かないという事は、これを読んだ人間にその後の責任を負わせようとしているのではないだろうか。
その手法なら大炎上したとしても「自分は何をどうしろとは言っていない。事実を伝えただけだ」と言い逃れられる。その代わり、扇動されて一線を越えた病人のようなヤツが全てのリスクを背負わされるのである。
過去の度重なる炎上でやり方を学んだつもりかもしれないが、私は今回のこのツイートは、彼女の過去の大失敗ツイートのどれよりも「陰湿かつ悪質」であると感じた。
てかな、このイラストに問題があると提起したいなら、そんなイラストを堂々とTwitterにアップすんなよ。尾辻自身がこれを載せている時点で、そのイラストが公衆の面前にある事は何の問題もねえだろ。
それに「2022年の日本」なんて言い回しから、日本の価値観や社会のルールが狂ってるとでも言いたいのだろうなと伝わって来るが、雀魂は中国メーカーが作って、日本でも中国系の会社が運営している、純中国産ゲームと言っていいのだけれども。
『雀魂 -じゃんたま-』(簡体字中国語: 雀魂麻将、英語: Mahjong Soul / majsoul[1])は、中華人民共和国のキャットフードスタジオ(簡体字中国語: 猫粮工作室、英語: Cat Food Studio)より開発・配信されているオンライン対戦麻雀ゲーム。日本での運営はYostarが行っている。
文句があるなら中国にご注進でもしとけ。
……と思ったら、即座にそれ以上の物件が現れるからTwitterって地獄のひとつなんだなと思った。
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