見出し画像

冬に絶対オススメな「とうじそば風鍋」

【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd

年末ともなると寒さが一段と厳しくなる訳ですが、こんな時期にぜひ試して欲しいお鍋レシピがございます。

その名も『とうじそば風鍋』

長野県の奈川地区の郷土料理 『とうじそば』から着想を得た、ほっこり温まれて、適当な材料で作れて、リーズナブルで、ちょっぴりアクティビティ要素もあるから子供ウケも良いという、いいことずくめなお鍋でござる。


で、これという形式は特にないんだけれども、まずはこんな感じで普通にお鍋を作ってくだされ。つゆは市販の麺つゆを書いてある通りに薄めるだけで大丈夫。

出汁から取ってもいいけれど、この手の鍋レシピで重視すべきは「楽ちんさ」と「美味しさ」のバランスだと思うので、麺つゆを使ったり、味の素と醤油・みりん・酒を適当に組み合わせたりするだけでいいと思う。

ただ個人的にこだわりたいのは、元が信州奈川という山奥の郷土料理なので、それっぽい田舎鍋的な具材を使った方が雰囲気が出るかなという点。
今回はなんとな~~くなめこや人参を突っ込んでみたけれど、とても美味しくいただけた。ぶなしめじやえのきなど、もっときのこ類を増やしてもいいと思う。

で、お鍋自体が用意できたら、このレシピの主役の登場。

ここから先は

955字 / 4画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。