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「性自認のみの女性」を女性専用スペースに立ち入らせようとしてしまう浅はかな人々

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またも太田啓子(弁護士)が薄っぺらさを発揮

このnoteをご覧の方にはお馴染みだと思われるが、上級フェミの一翼を担い、萌え絵燃やしに人生を賭けている太田啓子(弁護士)が、またも薄っぺら過ぎるジェンダー感をさらけ出してくださった。

事の経緯についてはこちらをご参照あれ。
で、長々と語っておられる訳だけれども、こんな薄っぺらい話をすれば、当然批判されて当たり前。

太田氏は「自称トランス女性」が女子トイレを使う事についての是非について、「女子トイレで恐怖を感じたら通報すればいい=だから問題ない」と言い放ったのである。

いやあ、甘い。甘すぎる。こいつは弁護士のクセに「犯罪者がいかなるものか」を根本的に理解していない。

どうして「世の犯罪行為をしてやろうと思える人間」に対して、通報すれば安全だと言い切れるのだろうか。通報したところで、その前にブスっとやられたら人生終わりなんだけれども。

それに刃物を使わないにしても、性自認が女性というだけなら、筋力も骨格も男性そのものという前提があるのだから、顔面に一発グーパンチでも入れたら、それだけで被害者が死ぬ可能性まである。

「犯罪者ってそういうもの」やぞ?

そんな事件が1件2件と起きてみなよ、世の女性は怖くて商業施設などのトイレを使えなくなるだろ。お風呂だって同様だわ。

これに対して、ある方が的確なツッコミを入れているのだが、太田氏はこの自分の言動の狂いっぷり、浅はかさを、いつになったら自覚するのだろう。

それにしても、萌え絵を焼く時は女性の味方を気取り、フェミ的な言動をするのに、どうしてトランス女性が絡むとこんな「女が我慢しろ」「通報すればいいだろ」なんて主張になってしまうのだろうか。

私としては、フェミ女性なんか不倶戴天の敵くらいに考えているけれども、この件に関しては全面的に「性自認が女と言い張っているだけの自称トランス女性が女子トイレを使う事に反対しているフェミ女性達」に同情する。

「人権」なんて単語で頭がこんがらがっているんだと思うが、もっとシンプルに考えろよと言いたい。性自認が女性だと言い張るだけで女風呂にも女子トイレにも入り放題って、誰がどう考えてもおかし過ぎるだろ。

どうして太田氏のような人間にはそれが分からんのだろうか。しかも弁護士なんて職業なのに。

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