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[今日の珍物件ちゃん] 脱糞民主党(立憲民主党)、共産党を道連れに金集めの汚さを指摘される


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[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。



立民、政治資金ネタで逆襲されて酷い事に(共産道連れ)

脱糞民主党(別名:立憲民主党)の政治資金パーティネタについては、直近で何回か記事にしている。

そのため、もうこのネタをこする事もないかなと考えていたのだが、どうにも無視できない話がsmart FLASHさん方面から飛び込んで来た。


単に「お前らも政治資金集めのパーティやっとるやないか」とツッコミを入れるだけではなく、その利益率に注目してぐうの音も出ないくらい叩くという情け容赦のない残虐ファイト。しかも返す刀で共産党まで道連れになっているのがチャームポイント。

ひどい、これはひどい。昭和生まれのオッサン的に、前田日明が長州の顔面を蹴って新日本プロレスを追放された時の事を思い出す(プロレス道にもとる! 猪木談)

では今回はこの記事の内容から、脱糞民主党ら日本にとって害悪にこそなれ、何の役にも立っていないトホホ野党らをせせら笑ってみよう(もはやマジメなトーンで批判する気にもなれない)。


岸田もビックリ、脅威の利益率に脱糞!

今回のsmartFLASHの記事が秀逸なのは、記事の冒頭で政治資金禁止法案に関して、野党に全くやる気がなく、立民だけが暴走した結果だというような指摘をしている。

そして話は立民議員らによる自民党への裏金叩きへと繋がる。特に政治資金パーティの利益率に注目し、「これは形を変えた企業献金である」とした江田議員の言葉を紹介している。

立民の江田憲司衆院議員(68)は当時、《利益率が極めて高いものは、「形を変えた企業・団体献金」ではないか》と、国会で違法性を指摘している(1月31日の質問主意書)。岸田文雄首相の2022年のパーティーは、利益率が約90%あったことで批判を集めた。では、江田氏の所属する立民はどうだろうか。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/288846/1/1/


この後に続く「実際の数字を出してのクソ叩き」に関しては、私は自分のセンスの無さを思い知った。立民が利益率を追求していたのは知っていたのだから、批判記事を書く際に立民ほか自民以外の政党のパーティ利益率を調べてみるべきだった……。

そんな悔しさを味わせて下さるFLASHさんの全力ツッコミがこちら。

岡田幹事長が2022年5月におこなった「大阪政経セミナー」(5月27日に開催を予定し、中止したパーティーと同じもの)の利益率は90.9%、同年12月の東京開催のパーティーで94.1%の利益率を上げている。泉健太代表(49)が都内でおこなったパーティーも同年4月に94.2%、9月に93/1%という高利益率なのだ。

 だが、それ以上に“ボロ儲け”する議員が、同党にいる。

 2022年に初当選した鬼木誠参院議員(60)は、自身が代表を務める後援会名義で、候補者時代の2021年と2022年にパーティーを開催している。利益率はそれぞれ97.4%、95.1%だ。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/288846/1/1/

こんな面白ネタに気付かなかったなんて悔しい!(ビクンビクン)

利益率が90%あって叩かれた岸田総理の政治資金パーティに対して、自分達は当たり前のように90%台半ばに設定して来るというズンドコっぷり。

しかもこれについては金集めパーティ自体のアリかナシかという話だけではなく、もっと重い話に直結するのだ。

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