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緑のたぬきの超上位互換と言ったら怒られそうだが分かる人には刺さるはず!(そば千/立ち食いそば/東神田)

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12月に入ってめっきり寒くなり、こういう季節には人々は立ち食いそば屋を欲する訳でございまして。

そんな立ち食いそばで暖を取りたいモードになってしまった時に思い出していただきたいのが、東神田の靖国通り沿いにある、ド深夜営業開始のそば千さんでございます。

ここは以前にも紹介したことがあるのだけれども、家から近いということを抜きにしてもだいぶ好き。近頃増えている洗練されたハイクオリティ系のお店ではないのだけれど、昔ながらのヒーリングパワーに満ち溢れた名店だ。

今回は昼間に食べに行ったけれども、この店の存在が最も輝くのはクソ寒い夜中にどうしようもなく小腹が減ってしまった時である。

場所は馬喰町駅から歩いて数分、岩本町駅との中間地点にあるため、近隣住民じゃないと気軽には行けないかもしれないが、まあ頑張れば秋葉原界隈から歩けないこともない(歩いたところでこの店の周りには何もないのだが!)。


何度見てもよく分からない営業時間だよなあ。3時開店の19時閉店て。時間が時間なので感覚がバグるけど、一応8時間ほど空いてはいるのよね……。


前の記事でも書いたが、この店で注目すべきはアミ天(おきあみ)だと思われる。立ち食いそば屋は好きなのであちこち行くけれども、アミ天を常に置いててくれる店はあまりない。

それ以外にもコロッケあり紅生姜天ありと気になる揚げ物は色々あるのだが、やはりアミ天、時点でゲソ天の誘惑が強烈な訳で……。今日こそは違う物をと思っても、店に入ると結局アミ天を頼んでしまうオレがいる。

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