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『ミニオン』シリーズ観てみました。

はじめまして、ohanaです。

先日、今更ですが『ミニオン』シリーズを観ました。子供だましのアニメかな、なんて敬遠してましたが、意外に面白かったので綴ってみます。

まずは『ミニオンズ』

これはミニオン誕生の物語です。私自身ミニオンはユニバのキャラクターとして認識はしていたものの、一体あれは何なんだ笑、という疑問から観てみることに。ストーリーではミニオンの進化やボスに仕える特性が描かれています。そしてとにかくミニオンが可愛い。何語を話しているのか全く分からないけれど、アメリカの映画とだけあってユーモアたっぷり、クスっと笑ってしまいます。

つぎに『怪盗グルーの月泥棒』

これがどうやら世界中で大ヒットしたようですね。シリーズの中では一番グッと来ました。この映画の主役は怪盗グルー、ミニオンの新たなボスです。彼はひょんなことから養護施設にいる幼い子供たちを引き取ります。最初は泥棒の為に利用するだけのつもりが、その子たちへの思いが溢れていき、泥棒としてのミッションとの狭間で悩みます。その様子がとても微笑ましく、子供への教育としても良い映画じゃないかな、と思いました。ちなみにこの映画は吹替版で見たのですが、、怪盗グルーの声を笑福亭鶴瓶さんが担当されています。見る前に把握していなかったのですが、誰がどう聞いても鶴瓶さんでしかありません笑 もちろん面白いのですが、鶴瓶さんに気を取られて内容が入ってきにくい瞬間が何度かありました笑 気になる方は字幕版をおすすめします…!

『怪盗グルーのミニオン危機一発』『怪盗グルーのミニオン大脱走』

これはまとめちゃいますね。どうやらミニオンシリーズは怪盗グルーが主役、ミニオンは脇役のようです。もちろん彼らはグルーの右腕としておっちょこちょいながらも大活躍します。そしてグルーには新たに家族も加わり、仲間がどんどん増えてゆきます。悪党グルーが周囲の人たちと関わる中で変化していく様子は観ていてほっこりしました。字幕版で見たのですが、個人的には吹き替えよりおすすめです!なぜなら英語の勉強になるから。子供向けの映画とだけあって、フレーズも比較的理解しやすいですし、この場面であの言い回しを使うのか!と発見もありました。

全体的な感想としては、1時間半程度でサクッと何か見たい時、クスッと笑いたい時、英語の勉強を気楽に始めてみたい時などにおすすめのシリーズでした!個人的には英語の勉強もしたいな、と思っているので他の子ども向け作品もチェックしてみたいと思います。

初めてで拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


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