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なりたいもの、ペーパーフラワーアーティストじゃなかった・・・!

こんにちは。

突然ですが、ペーパーフラワーアーティストになります!

と息巻いていた私ですが、実は、ペーパーフラワーでいいのか?という疑問が少し前から生まれていました。
考えていたものと「ペーパーフラワー」という言葉が表すものにずれがあるためです。

ということで、なりたいものを再考します!

私が考えていた「なりたいもの」

「人と人を結びつけるペーパーフラワーアーティストになる」と決めたとき、私の中はこんな感じでした。

この目標には、私の「大好き!」と「やりたい!」がつまっています。
*お花=大好き!
*紙もの=大好き!
*ものづくり=大好き!
*人と人を結ぶ=やりたい!
大好きなものでやりたいことが実現できたら、とっても素敵ですよね!
第一回目のnoteより)

そう、「お花」+「紙もの」の「ものづくり」で「人と人を結びたい」!
と思っていたのです。

お花と紙をコラボレートすると(結ぶと!)大きな可能性が広がります。

だって、紙ものってほんとにいろいろあるのです。
ポストカード、カレンダー、ノート、ペーパーボックス・・・
紙ものが集まる「紙博」というのが各地で開催されていて、そこに集まるお店や人々の数と熱気はものすごい!

ペーパーフラワーという言葉が表すもの

ペーパーフラワーも、「紙」と「お花」という言葉で構成されていますが、その意味は「紙でできたお花」。
先ほどの「紙もの」とはちょっと違います。

しかも、紙でできたお花って、他にも種類があるんです。

画像1

こちらは、wafer paper flower。
※wafer paper=食べられる薄い紙
薄くて透け感があるので、より本物に近い感じがします。

画像2

こちらは、ペーパークイリング。(michi工場さんの作品@creema)
紙をくるくる巻いて作るみたいです!
ポップでかわいらしい印象です。

つまり、「ペーパーフラワー」という言葉が表せていたのは、「紙のお花」の中でも非常に限られた部分だったのです。

私は何になるのか?

今までの話をまとめるとこんな感じです。

図1

「ペーパーフラワー」は、「紙」と「お花」を結んだ先で生まれるたくさんのものたちの中のほんの一部でした。

私は、ペーパーフラワーに限らずつくり出していきたい!
お花と紙を結んでできるものを使って、人と人を結びたい!

ということで、(とりあえず、)

私は、お花と紙のアーティストになります!

ほんとはお花と紙の結び屋とか言いたいけど、誰にも通じないだろうから・・・
もしも良いアイデアがあったら是非教えてください!

今日の花言葉

今日のお花は、ジニア(ヒャクニチソウ)。
花言葉は、絆。
結んでいる感じの花言葉を選びました!

ジニアはお花の会の活動初期に出会った思い出のお花。
(表紙の写真はそのときのものです。)
お花も紙も人も結んでいきます!!

私の活動についてアドバイスやご感想がありましたら、ぜひコメントをお願いいたします! 皆さんのお力をお借りしながら成長していきます。