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ストレスって言葉をなんとなく理解をしているけれど、しっかり説明ができる方はいるでしょうか?

『ストレス』にしっかり向き合うことでまた対策が見えてくる場合があります。今日は『ストレスの基礎知識』について記事です。

ストレスとは?

実は、学問的にまだ確立された定義はありません。

研究では、職場や家庭での人間関係。長時間労働や過重な責任の発生など個人にとって不安となる出来事や要請をストレッサー(ストレス要因)と呼ぶ。

ストレッサーが増えるストレス反応が出てくる。

【一般的に言われているストレス反応】

・不安やイライラ感、不満や怒り

・抑うつ気分などの精神状態と疲労感

・食欲不振、胃痛、下痢、不眠などの身体症状

・喫煙や飲酒量の増加などの行動

ストレッサーとストレス反応を合わせて、ストレスと言われています。

ストレス反応が持続して症状として出ると、ストレス病になる。

ストレス病には、うつ病、高血圧症、胃・十二指腸潰瘍、心筋梗塞などがあげられている。

しかし、一般的には、ストレス要因とストレス反応を区別することなく

『ストレス』を読んでいる場合が多い。

※メンタルヘルス・マネジメント検定テキスト 参照

ストレスを溜めることで、大きな病気につながる場合があるので、注意をしなければなりません。

ストレス要因がある方はまず、こちらを1個ずつ解決できるにはどうすればいいのか、考えてみる、行動してみることをお勧めします。




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