HSPもちょっとずつ生きやすくなってきてるかも
こんにちは、みなみです。
昨日たまたまぼやっとテレビを見ていたら
「カズレーザーと学ぶ」で令和のハラスメントについてやっていました。
思い出したのは、大学の部活や社会人になりたてのときの飲み会。
基本飲み会は強制参加。余程の理由がない限り欠席はNG。部活の飲み会ではOBとかOG、先生たちのグラスがあいたらお酒をつぐ、挨拶にまわる。これをしないと怒られる。
私は大勢でガヤガヤ喋るのが苦手。お酒も弱く、酎ハイやカクテルの甘いやつを少ししか飲めなくていつも頼むのは1杯のみ…。いつも氷が溶けきって最後は水みたいになっていました。
社会人になってからの飲み会では、先輩に「え、ビール飲めないの?!」とビックリされました。こっちがビックリだよ。みんなお酒好きだと思うなよ(−_−#)
そして2次会はカラオケで、上司が気持ちよく歌うのを手拍子しながら聴き、その後はしめのラーメンに付き合わされて途中で帰るなんてできませんでした。帰ったのは何時だったかな、夜中の2時とかだったような。1ミリも楽しくなかった。
でも昨日の番組で
最近はこの「令和」のスタイルなんだと言っていて、なんていい時代になったんだ!と思いました。
もっと早くからこうであってほしかった…
今の若者には前より選択肢があって、自分の意思を尊重できるようになっているのかな?
働き方に関しても、昔は新卒で大手企業就職が進むべき道みたいな感じだったけど、今はテレワークとかフリーランスとかいろんな働き方があってそれもすごくいいなぁと感じます。
みんな一斉に同じ方向むいて、足並み揃えて…なんて無理なんだから、もっと自由に選択できるようになるといいな。
そういえばKindleで昨日読んだ雑誌でも、
「令和のバツはむしろマル!」と離婚の肯定的な面を特集していました。
(そもそもバツイチっていう呼び方がちょっとなーとは思うけど)
こっちが人生の正解!って決めつけてないのがいいな。
これが普通なんだとか、ほとんどの人はこっちなんだとかナシで、その人がハッピーならそれでいいよなぁ。
外向的が良しとされる文化も早くなくならないかな。
では、また〜