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娘の冬休みの一言日記で嬉し泣き🌈

私はステップファミリー歴6年、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈

適応障害になってから
約1年3ヶ月になろうとしてます。


冬休みもそろそろ終わり。
宿題の一つに一言日記があった。


次女が“家族から学校へ”欄に
コメントを書いて欲しいというので、
はいはーいと確認し始めました。


家族旅行や遊びに行ったこと、
部活のことや頑張ったこと、
感想などが書かれていました。


そこで、
“お母さんとお菓子を作った”
の一言日記を見て
涙が止まらなかったのです。


お母さんって書いてくれてることや、
お菓子作りを日記にしてくれたこと、
他には楽しいことが羅列してあったから、
次女は楽しんでくれたのかな、
と嬉しくて涙が溢れました。


ステップファミリーにとって、
特に義母の立場の私は、
いつもあだ名で呼んでもらっていて、
お母さんって呼ばなくていいよと
伝えています。
普段、呼ばれることもないし、
手紙もあだ名だから、
私の目に見えるところで
次女が私に対してお母さんって
使うことが稀なのです。


“お母さん”って
認識してもらってるのかな?
と思ったら、
何だか嬉しくて仕方がないのです。


可愛くて仕方がない。


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今日、
実は次女とお菓子作りをしました。
旦那と長女が高熱で寝込む中、
私は体調管理しながら2人の看病、
次女は一番に風邪を引いたのですが、
本人のセルフケアのお陰か
スッキリ治っていました。


次女が宿題に疲れて
休憩に入った時を見計らって、
私はお菓子作りを始めました。


次女は興味のあることは
すーっと背後から寄ってきて、
じーっと見ています。


一緒に作る?
というと、お菓子作りでも
ご飯作りでも、
うん!とやりたがります。


今日は洋梨のパイと
オートミールクッキーを作ってみました。
初めてだけど、
思いつきで。


次女が楽しそうに作るので、
将来の進路として、
お菓子作りの道があるよ、
調理学校に進学もあるんだよ、
それには高校は行かなきゃかなー?
なんて話もして。


軽量は2倍で作って、
計算の練習。


今日は一度やりたかった
ナパージュを作りました。


私は素人ですが、
タルトやフルーツケーキにのってる
ゼリーみたいな表面がピカピカの
宝石みたいになるものを
一度家でやってみたかった。


あれはなんでいうんだろう?と
次女とネットで調べて、
ナパージュっていうんだ!
と2人でふむふむといいながら、
レシピを見つけて作ります。


もういいのかな?
正解がわかんないね、といいながら、
出来立ての洋梨パイに
ナパージュを塗っていく。
ゼラチン、水、砂糖、レモン汁で
できました!


なんと、プロっぽい!!
そして、モタモタしてるとナパージュが
固まってかためのゼリーになった!


余ったナパージュは
2人でペロペロっと食べちゃいます。
サステナブル、SDGs。
余す所はありません。
全ていただきます。


出来上がったパイも、
旦那と長女は寝込んでるので、
次女と私の2人で食べます。
もちろん、旦那と長女の分は残して。


アイスを添えて。


2人とも感動の美味しさで、
目を合わせます。


最高のひとときです。


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その日のお昼間に、
私がコロコロして読書をしていると
次女がスススッと寄ってきて、
何だか頭を抱えて揺れています、笑
私は読書をしてるので、
突っ込むことはしません。


ただ、横にいて、
お互い相手を感じながら過ごすだけ。
それが心地いいと感じます。
隣にいる次女のやってることは
触れたら負けです、笑
(見たら笑けるので見ても負け、笑)


次女もまだまだ甘えたい年頃。
よくハグをします。
机を挟んで追いかけっこもします。
変なダンスも一緒にします。
なぜか恐ろしい突進もされます、笑


機嫌が悪くても、
名前を呼ぶと、
ちゃんと聞いていて、
何だかわんちゃんみたいに
のそのそと不機嫌でも来てくれます。


楽しそうなこと、お菓子、スイーツ、
これらのことが目に入ると、
彼女の本能がくすぐられるみたいです。


憎めないヤツなのです。


年始に義母と娘のブルースを観て、
号泣でした。


ちょうどステップファミリーになろうと
決意した時に始まったドラマ。
ついに終結しました。


改めて娘たちを大切にしようと
心に決めました。


色々と叱ることもあるし、
ぶつかり合いもあるけど、
最後にお互いいろんなことあったねと
笑い合える、そんな仲でいたい。


今年も娘と家族、私自身、
私の周りの方々すべてが幸せに
過ごせますように🌈


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