言語化22 人数の話

どうすれば良いんだろうなあと思っていることを書きます。

・人数の話
なんかみんな気が急きすぎじゃない?と思っています。
増えるに越したことはないんですが、基本人ってそんな一気に増えないんですよ。
そもそも関東関西が急激に増えてるのって増えても大丈夫な土壌が整っている(この土壌も多分10年近くかけてゆっくり整えられているのだと思う)からで、入ってきた新規の人が離れにくいシステムが出来上がっているが故だと思っています。
少なくとも、名古屋でも新規の方を見る機会は増えてきていて、そういう方に次来てもらうにはどうしたらいいのかみたいな部分を考えられると良いんですよね。
そもそも、趣味だからこそガッツリやる派の人と趣味だからゆるくやりたい人がいて、毎回毎回来るような人は前者だと思うんです。こういう熱量の人って意外と少なくて、後者の人は(程度にもよりますが)前者の人を見るとひいてしまうんじゃないかなあと思っています。
だから、可能ならもともと趣味への熱量が高い人たちにアプローチをしていけたら良いわけで。だからこそ、他の界隈で趣味をガッツリやっている人にこういう場があるんだよ、ということを見てもらえると良いと思うんですよね。
わたしは大喜利のことを創作の一種だと思っている節があるし、創作を遊びだと思っているし、創作をする上で笑いは不可欠だと思っているのでそもそも参加ハードルが低いタイプだと思うんです。だからこそ、どんなジャンルでも作ることが趣味の方であれば来てくれやすいのかもなと思っています。

なんか、本当は新規の人に話しかけて仲良くなるのが良いんでしょうけど、いかんせんそれができる元気があるかと言われたら現状ないのでう〜〜んという感じですね……。
層が若すぎるんだよな、本当に。
ここは関東でも関西でもないし、会が増えてきて1年くらいしか経っていない赤ちゃんの土地なので今は増やすことよりも整えることを優先した方が良い気がしています。
整えつつ、チャンスがあれば次に繋げられるようにしていくのが大事ですよ。エントリーライブもあって、社会人お笑いの方もちらほら来るようになってきているのでそういう人たちにこっちを向いてもらえる方法を考えていければと思っています。
これを言ったところで、わたしの話を立ち止まって聞いてくれる人ってあまりいないので意味はなくて、なんかもう自分がもっと元気ならやりようがあるのになと思っています。

そんな感じですね
それでは、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?