観光列車に乗りに行った話②
こんにちは。おぴ子です。
前回妙なところでぶった切りましたが、今日はその続きを。
よく考えたら観光列車の話がすごい短さで終わってしまった。
お宿のはなし
前回もちらっと書きましたが、お宿は萩市のrucoさんです。
実はこの旅の目的は３つあって、
①観光列車
②須佐のイカ
③このゲストハウスに宿泊する
だったのです。つまり、メインの１つ。
駅からは少し離れていますが、20分くらいだったと思います(東萩駅から)
近くにスーパーがあったり、少し行けばコンビニもあるので不便では無いかと。わたしは行ってないけど、飲食店も周りにありました。
色んな地でゲストハウスに宿泊してきたけど、空気感とかセンスとか、こちらは3本の指に入るくらい好みのところでした…また行きたい…。
宿泊は女性専用ドミトリーにしました。
今HP見たら女性専用の表記が無いので、廃止されているのかな。(新しい個室になったのかも？)
男女共用のドミトリーは健在です。
尚、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、新規の４月中の市外からの宿泊は受け付けていないそうです。
１・２階はカフェスペースになっていて、お酒も飲めるみたいです。もちろん宿泊でない方でも利用OK。
１階でチェックインの手続きをして、２階に上がり、カフェスペースの奥にある宿泊者専用の扉を入ります。
更に階段を登って３階にはキッチンや洗面所・シャワーなどの共有スペースがありました。お部屋は４階だったかな…？いや、女性専用は３階だった気がする…なんせ幾分と前のことなので記憶が曖昧です。笑
あれ、この日晩ごはんどうしたんだろう。記憶も記録も無い…
確か近くのスーパーでお酒は買ってキッチンの冷蔵庫に入れてたんだよなぁ…
シャワー浴びてキッチンにお酒取りに行ったら愉快なおじさたちと若い女性が飲んでて誘われたので、一緒に飲んだんでした。
よく考えたらいつもゲストハウスに泊まるときって、ライブ→友人とそのまま飲み→ゲストハウスに戻ってシャワーと寝るだけ、っていう流れなので、
他の宿泊者の方との交流って目新しくて楽しかったですね。この日は日本人の方しか居なかったみたいだし(国際交流が未だに苦手…言葉の壁はデカい)
途中、親子女二人旅でいらしてたお母さんも合流して、キッチンスペースで会話に花が咲きました。おじさんたち、角瓶と炭酸水持ち込んでたからハイボール作ってくれた。笑
翌朝は電車を逃すと計画が総崩れなので早々に退散して就寝。
３日目 新快速は速い
朝は件のお母さんの声で目覚めました。
(○○ちゃん！朝よ！起きなさ～いって小声ながら娘さんを起こす声)
お母さん、キッチンで割とガチ目な朝ごはん作ってた。
わたしはというと、早々に身支度、宿を出て駅へ向かいます。
７時台の電車に乗らねばならんのです。
あ～また行きたいな～、ここのお宿。今度は萩の観光もちゃんとしたい。
東萩から益田、益田からアクアライナーで米子、とっとりライナーで鳥取駅までノンストップで移動です。
…が、東萩から益田までの普通電車の中、枕木から発火とのことで緊急停止。
ワンマンカーですので、運転手さんがアナウンスから消火対応までお一人でなさいます。２両編成(の１両使用)なので、２両分の消火器を使って消火されていました。
15分ほど遅れは発生しましたが、益田駅で無事接続出来ました。
鳥取駅に到着後、乗換に時間があったのでここでお昼タイム。
…とはいえそんなに時間もあるわけではないので、駅構内でサクッといただきます。
日替わりランチを頂きました。
駅構内で御飯食べれてたばこも吸える(当時)お店って最高…！
その後は鳥取から智頭に移動し、智頭からは智頭急行です。
18きっぷが使えないゾーン、突入。
下車して乗り換えの際は駅員さんがこちらです～と案内してくださり、
18きっぷは使えません！上郡までは○○円、佐用までは○○円です！とアナウンス(地声)
わたしは今回佐用まで乗りました。
智頭急行、初めて乗ったんだけど、噂の駅が見られてちょっと感動しました。
あとは名前が気になりすぎてた宮本武蔵駅とかね。笑
佐用からはこれまた初めての姫新線。
姫路駅のダブル改札にはびっくりしましたｗ
姫路駅からは安定の新快速でぴゅんと三ノ宮まで。
新快速は、速い。
田舎を旅して帰ってくると、新快速の速さが身にしみますね…。
まとめ？
何度も言いますが、萩は本当にきちんと観光に行きたいですね。
事態が収束すればあるいは、、、という感じだけど、いつ収束することか。
そしてわたしは今回の18きっぷを２回分残して期間を終えることになりました。(って前にも書いたか)
でもTwitter見てると何だかんだ屁理屈捏ねて乗り鉄してる人たちが割と多く見られるんですよねぇ。怖いなぁ。
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