Google keepの写真日記の良さ

私はGoogle keepで、写真日記をつけている。個人的に思う「良さ」について書きたい。紙のノート、Notion、日記アプリが続かないけど、Google keepは2022年5月から続けている（書かない日もある）。

デジタルの写真日記にしているのは、私はアナログでのデコはしんどいし、絵は苦手だから。写真をよく撮るため、デコや絵の代わりにしようと思った。

目的

私が日記をつける目的は、読み返すこと。忘れっぽいから、数日前でも自分が何を考えていたのかを知りたい。

私が写真日記に求めるもの

• シンプル（装飾機能なし）

• デジタル記録（無料）

• パソコンと同期が可能

• サービスが安定している

Google keepの良さ

私が写真日記に求めるものが揃っていて、日記を読み返すようになった。

シンプル

文字を太字にする、色付けするなどの装飾機能が一切ない。文字、写真、リンクを貼るなどの最低限のことだけ。「書く」ことに集中できるのが好き。

私の書き方は、タイトルに日付、曜日、天気、気温を入力。日付と曜日は、「今日」と入力すると全部出てくるから便利。

本文には「🟠」絵文字をつけて、起きたことや思ったことを書いている。

無料

広告がなく、動作が軽いのが気に入っている。

安定している

日記アプリはいつサービスが終了するから分からないが、Googleは今のところ安心して使える。パソコンや他のデバイスとも同期できるから、いつでもどこからでも書き込めるのがいい。

便利機能

テキスト抽出

私は紙のノートも使う。紙のノートで書いた内容を写真に撮って、Google keepに貼り付ける。写真から「テキスト抽出」をすると、自動で文字起こしがされる。紙に書いた大事なメモをGoogle keepに保存して読み返す。

【超図解】Google keepで画像からテキストを抽出、文字起こし機能が便利

物足りないところ

カレンダー一覧がない。付箋みたいにメモしていくのがキープの特徴。日記を一覧で眺めるには、ラベルが有効なのかなと思う。

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写真日記が楽しい＆Google keepが大好き。これからも続けていこうと思う。